しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

【作文紹介】着衣水泳(1)


 先日の着衣水泳について、6年生が作文を書いてくれました。いくつかご紹介します。この作品は、見学をしていた立場から、観察して書いた作文です。


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 「しんどそうだった着衣水泳」 6年 磯崎愛


 私は、着衣水泳の時の学習は見学でした。
 
 体では感じられなかったけれど、見ていて思ったことは、みんなとってもしんどそうだということです。とくに、5年生のTさんがしんどそうでした。なぜかというと、プールサイドにあがる時、みんなギリギリであがれていたけれど、Tさんはあがれていませんでした。そして、友達に手伝ってもらいながらやっとあがれました。とってもしんどそうでした。

 あと、もうひとつあります。服を脱ぐときです。みんなのを見ていると、脱がないほうがいいということが分かりました。

 もしも私が川でおぼれたら、たぶんパニックになっていると思います。そういうときには、今日の学習を思い出し、おちつきたいと思いました。



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 プールサイドから見た友達のしんどそうな様子や、服を脱ぐ難しさをよく観察していました。自分がおぼれた時のことを想像して、どうすればいいか考えているのもいいですね!


(担当・校長)




着衣水泳

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 7月5日(金)に、5・6年生を対象に「着衣水泳」の学習をしました。本校で日頃より取り組んでいる“命を守る教育”の一環です。水難事故を想定して、服を着たままプールに入り、水の中での動きにくさを体験し、体力を温存しながら、救助を待つ方法を学習しました。
長袖のパーカーやジーンズをはいてプールに入った子どもたちは、
「重たーい。」
「ぜんぜん、泳がれへん。」
と、普段通りに動けないことや、無理に泳ごうとしても、体力を消耗するだけで、思うように進まないことを体で感じていました。
次に、ペットボトルやビニル袋といった、身近なものを使って体を浮かせ、救助を待つ方法を学びました。スーパーのレジ袋の口をしっかりと握るだけで、長時間、楽に浮いていられることに驚いている様子でした。

学習したことが生かされる場面にならないことが一番ですが、これから、夏本番の季節がやってきます。各家庭でも、水の恐ろしさや、命の大切さについて話し合っていただけたらと思います。



【発信:根井】

消防署出前授業

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毎年、4年生は消防署に社会見学に出かけていますが、今年は浪速消防署の方に来ていただきました。消防署とはどんな所か、どのような人たちが働いているのか、消防車の種類などについてお話していただきました。大きな火事になった時には何台もの車が出動し、どのように現場で配置されるのか、授業より少し踏み込んで話を聞くことができました。
その後、けむり体験・消火体験・担架体験・ホース体験と多くの体験をさせていただきました。ホース体験は、実際火事が起きた時と同様、消防車のタンクから一人一人ホースで放水しました。あまりの水の勢いに子どもたちは驚いていました。
実際に起こったら困る火事ですが、どのようにして防いだら良いか、起きてしまったらどのように対処すればよいか…。
また、ご家庭でお子さんと話をしていただけたらと思います。

【発信者 藤井】

【パッカー車体験学習】【環境局舞洲工場見学】

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【パッカー車体験学習】【環境局舞洲工場見学】
 4年生は、社会科の「ごみとわたしたちのくらし」の学習で、パッカー車の体験学習と、環境局舞洲工場の見学をしました。
 6月24日(月)のパッカー車体験学習では、環境局のみなさんに、学校に来ていただき、ごみの分別の大切さや分別の仕方などを教えていただいた後、運動場で、パッカー車の仕事の様子を見せてもらいました。実際に、ごみをパッカー車に入れて、環境局の方の仕事を体験しました。また、タンスが大きな音を立てて、パッカー車に入っていく様子を見て、おどろいていました。
 
 また、6月26日(水)の環境局舞洲工場の見学では、パッカー車で集められたごみが、安全に、衛生的に焼却される様子を見学しました。直径が教室ほどもある大きなクレーンで、ごみが持ち上げられて、焼却ピットに投入される様子を見たり、頻繁に出入りするパッカー車を見て、わたしたちが出すごみの多さに、おどろいていました。

 これらの学習を通して、ごみ問題や地球環境問題に目を向けるとともに、ごみ処理に関わる仕事の大切さや苦労を知り、自分にできることは何かを考えるきっかけになってほしいと思います。


大阪市環境局ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/


発信 藤井

土曜参観 PTAふれあい集会 おおさか芝生教室 プール開き

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【土曜参観・PTAふれあい活動・おおさか芝生教室】
6月15日(土)に、土曜参観、PTAふれあい活動、おおさか芝生教室を行いました。
学習参観では、朝早くから、多くの保護者の方々にご来校いただき、子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、一緒に学習に参加していただいて、楽しく学習したりしました。
PTAふれあい活動は、運動場でドッジボール大会の予定でしたが、あいにくの雨模様で、急遽、各教室での室内ゲームとなりました。各クラスとも、工夫をこらしたゲームなどで、子ども、保護者、担任が一緒になって、楽しいひとときを過ごすことができました。

同時に、昨年度の日曜参観での、運動場の芝生敷設式から1年が経ったのを記念して、おおさか芝生教室を行いました。こちらも、雨のため、緑まぶしい芝生の上で行うことができず、講堂で、野口造園さんから、芝生の手入れの方法などについて教えていただきました。


【プール開き】
 6月20日(木)は、プール開きでした。18日(火)に6年生と教職員で、ピカピカにしたプールに水を張り、思い切り遊んだり、泳いだりするのを楽しみにしていました。
 ところが、朝から雨。講堂でプール開き集会を行い、校長先生の話や、6年生代表の決意表明、体育主任の先生からの諸注意などを聞きました。
 その後、1時間目に予定していた、5,6年生の水泳の授業は、気温が基準に達していなかったため、残念ながら中止になってしまいました。
 2時間目の3,4年生と、3時間目の1,2年生は、気温が基準に達し、プールに入ることができました。日差しがなく、少し肌寒いプール開きになりましたが、歓声をあげ、1年ぶりの水の感触を楽しんでいました。
 9月まで、自分の目標に向かって、しっかりと練習し、1メートルでも泳げる距離を伸ばし、1秒でもタイムを縮め、1つでも泳げる泳法を増やしてほしいと願っています。


【発信:根井】
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