４・５年生の子どもたちは、ハッピを着た瞬間から顔が変わっていました。南中ソーランにかける思いが、大きな演技にみなぎっていました。

１００メートルを超えて全力で走り通せる体力は６年生ならではです。来年は中学校のグラウンドを、さらに力強く疾走してくれることでしょう。

カラフルなマントと手袋をつけて、愛らしいモンスターがあらわれました。はじめての運動会に緊張しながらも、笑顔いっぱいに演じ切りました。

日ごろはおとなしい子でも、意外な本性が出てくるのが棒引きです。最後まで全力をつくす姿に、大きな拍手が沸き起こりました。

旗をふるビシッという音が聞こえてきました。背筋をピンと伸ばして、海賊団登場。思い思いのバンダナも決まっていました。