がんばれ組立体操 難しい技に挑戦体育館を一歩入ると、そのピンと張りつめた空気に圧倒されます。 5年生はなんとしても6年生に負けまいと気迫を込めて練習しています。 「だいじょうぶ!絶対できるから!」と声をかけると、微笑んでしっかりうなずいていました。 150人もいる組立体操でも、お家の人は君だけを見ているのです。 君がどれだけ成長したか、期待に胸を膨らませながら見ているのです。 土台として頑張る人も、頂上に上る人も、それぞれがなくてはならない存在です。 みんながヒーロー! がんばれ! メイ先生と英語の学習「好きな食べ物は何ですか?」 「好きな色は何ですか?」 「日本は好きですか?」 などの質問がたくさん出ました。 もちろん、英語で質問した?いいえ、子どもが分からない英語は、担任の先生に教えてもらって質問していましたよ。 さすがは担任の先生! こうして英語を話しながら、楽しく会話しているのをみると、世界の国々人々とみんななかよくなれそうな気がしますね。 こんな授業がたくさんあって今の子どもは幸せですね C-NET(大阪市外国人英語指導員)の先生が来られました!
大阪市の教育施策の一環として、9月より各中学校区に1名、英語のネイティブの先生が配置されました。
聖和小学校には5・6年生をは2学期に各学級8回程度の英語の授業に参加してくださいます。(1〜4年生は1時間程度) Kirsten Mae C.Namayさん(メイ先生 と呼んでいます)という女の先生です。とってもフレンドリーで、子どもが好きなことが一目で分かる明るい先生です。 児童集会で、校長先生よりメイさんの紹介がありました。 そのあと、メイさんより児童の皆さんへお話がありました。 「私の名前は、カースティン・メイ・ナメイです。フィリピンから来ました。私は皆さんと英語の勉強をすることを楽しみにしています。また、私は皆さんの英語のコミュニケーション能力を向上させるために、最善を尽くしますのでご安心ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。」 と日本語のメモを見ながら上手にお話してくれました。 子ども達はメイ先生と廊下で出会っても、「ハロー!」と話しかけるなど、これから始まる英語の授業に期待感いっぱいです。 大阪市では今、グローバルな人材を育てるための基礎として、国際共通語である英語を使えることを目指す教育を充実させようとしています。 聖和小学校から国際社会に力強く生き抜く人材が育ってくれることを祈っています。 聖和応援団 ポンポンと紅白旗
聖和応援団では、今日から女子はポンポン、男子は紅白旗を使って練習を始めていました。
紅白のポンポンはかわいいダンスで軽やかに踊っていました。 紅白旗は、大きな旗を勇壮に回します。 応援に、彩添えて華やかに!いよいよ盛り上がってきました。 運動会のテーマとキャラクターが決まりました今年のテーマは上の写真のとおりです。 練習を見ていると、それぞれの子どもがきらきら輝いています。テーマにあるとおり、お子さんがそれぞれの役割で輝いているところを見てほしいなあ、と思います。 全力を出し切ることの素晴らしさも感じ取ってほしいと思います。 運動会のマスコットも児童の投票で決定しました。 運動会のプログラムに掲載していますのでご覧ください。 |
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