校外学習 〜阿倍野防災センター編〜
今日は子どもたち待望の校外学習!!
天気はくもり空ですが、子どもたちはワクワクで笑顔満開!! 29名そろって元気に学校を出発しました。 電車にゆられて、『阿倍野防災センター』に到着。 「ニュースで大きな地震を見たことはあるけど…」と、実際に大震災を経験したことのない子どもたち。しかし、ここでの体験がその意識を大きく変えました。 「先生、地震って怖い」「大阪にこんな地震きたらどうなるんやろぉ」 そこにセンターの方からとどめの一言、「今から30年以内に大阪にも大きな地震が起こります。」顔をひきつらせる子どもたち…。 しかし、今日の体験を通して感じたこと学んだことは必ず子どもたちの力になると思いました。 校外学習 〜お弁当編〜そのまえに…「お腹がへったぞ〜!!」 『長居植物園』に咲くきれいなお花に囲まれて、芝生の上でお弁当をおいしくいただきました。子どもたちには幸せのひととき…♡ それから、食べ終わって休憩かとおもいきや…「鬼ごっこだー!!」 子どもたちは今日もパワフルでした(笑) 2年 自分からすすんで (10/18)
先週あたりから
「家でやってきました!」と画用紙を何枚も貼り付けて、巨大ザリガニの絵を描いてくる子。 「先生、自由勉強をしたら持ってきてもいい?」「もっちろん!!」 翌日から、自分で考えた学習をノートにやってくる子。 「音読好きやから何回もやったら、音読カードが足りないねん」と宿題以上の音読に取り組んでいる子。 「家でかいてん。見て見て…」と創作漫画を描いて大事そうに見せにくる子。 誰に言われるでもなく、自分からすすんで好きなことや学習に取り組むって、素敵なことですよね。 この輪が徐々に広がりつつあることが何よりうれしい☆ 『すすんで学ぼうとする力』は、子どもが一番安心できる家庭で、安定した生活リズムの中で、毎日積み重ねることで育つそうです。 さらに、その頑張りを「見守られている」という安心感や「認められた」という充実感が、努力することへの『自信』へとつながっていくのだそうです。 2年生に浸透しつつある「自分からすすんで」の気持ちがもっと高まっていくように、温かく見守りながら、たっぷりと認めていきたいと思います。 3年 佐藤先生の授業(10月16日)
今日は教育実習生の佐藤先生の授業でした。
算数の「大きな数のわり算」で90÷3の計算の仕方を学習しました。 実際に3人に分けてみて、どうすれば計算できるかをみんなで考えました。 3年 作品展に向けて(10月17日)
再来週の作品展に向けていよいよ大詰めになってきました。
3年生は初めての「くぎ打ち」に挑戦しています。 なかなか上手に打てなかった人も、管理作業員の細田さんにうまく打つコツを教えてもらい、まっすぐ上手に打てるようになりました!! さてさて、どんな作品に仕上がるでしょうか♪♪ |
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