聖和防災ふぇすた その7
聖和防災フェスタには興国高校の生徒会の方々も応援にかけてつけてくださり、準備から後始末まで精力的に動いてくださいました。本当にありがとうございました。
講堂では、映像を使った防災シュミレーションの取り組みを行っていました。地域の方が各班の司会を務め、子ども達にいざという時に自分たちができることについて考えていました。 大人も子どもも、保護者も一体となって、防災について考える。 この防災ふぇすたは素晴らしい取り組みだと思いました。 10月8日(火)の給食の献立
10月8日(火)の給食の献立
●はくさいのクリーム煮 鶏肉を主材に、むき枝豆で彩りをよくし、牛乳に生クリームを加えてコクを増しています。 ●あげギョーザ ●あっさりきゅうり ●大型コッペパン ●いちごジャム ●牛乳 ★マメ知識★ギョーザは、中国料理の点心の1つです。日本で一般的に食べられるようになったのは戦後ですが、日本で初めてギョーザを食べた人は、江戸時代の徳川光圀とされています。 健全な子どもの育成を目指して 非行防止教室
5年生では、生活指導の一環として、大阪府少年サポートの職員の方が来られ、非行防止教室の授業を受けました。
万引きはどのようにしてするようになってしまうのか、なぜやめられなくなるのかペープサートを見て学んだり、犯罪を犯せばどのようになるのかなど、自分の弱い心に忍び寄ってくる犯罪について学びました。 また、大阪府青少年健全育成条例により、16歳以下の子どもは夜7時以降の外出(保護者の了解のない場合)は補導の対象になることや、夜7時以降は保護者が同伴であっても、ボウリング場、カラオケボックス、まんが喫茶などは立ち入ることが禁止されていることも学びました。 また、子どもを狙った事件に巻き込まれないように、日頃から自分の身は自分で守ることについての意識を高めたり、ネットを使った犯罪(ライン等を使った犯罪)に巻き込まれることのないよう、お話がありました。 5年生はこれから最上級生になり、中学生へと成長します。 心も体も健全で、成長してほしいと願っています。 教育実習生の先生方とお別れです。
10月7日(月)の児童朝会では、教育実習の先生方とのお別れの挨拶がありました。
明日で教育実習は終わるのですが、児童朝会は今日しかないので、1日早く挨拶がありました。 教育実習生にとって、教育実習で出会った子ども達のことは忘れられない思い出になります。 聖和で頑張った実習のことをしっかり胸に刻んで、未来を背負う子ども達のために情熱を注げるよい先生になってほしいと思います。 聖和の子ども達もきっとそれを願っていると思います。 2年生 教育実習の先生の研究授業 「名前を見てちょうだい」
2年生の教室では、国語科物語文「名前を見てちょうだい」の研究授業が行われました。普段の担任の先生とは違っても、2年生の子ども達は、学習の態度もよく、姿勢をきちんと伸ばして教科書の音読をしていました。
普段の音読の練習の成果と授業に真剣に取り組んでいる様子が伺えました。 しっかりと先生の話を聞き、ワークノートに取り組んでいました。担任の先生や教育実習の先生の大きな期待に応えようとがんばっていました。 |