非常食、おいしかったよ! <土曜授業2>
全員が講堂に集まり、けがをした人や車いすにのっている人を搬送する方法を教えていただきました。続いて、水消火器やバケツリレーを地域のみなさんと一緒に行いました。最後には、非常食として備蓄されているアルファ米を炊き出し、みんなで試食しました。「おいしい!」「もっとほしい」という声があがり、ほとんど残すことなく完食しました。町ぐるみで、防災について考えた土曜授業でした。
太陽の町、防災の日 <土曜授業1>
9時に警報がなり、地震の発生となりました。子どもたちも地域のみなさんも、グラウンドに集合し、みんなで防災を学ぶ1日が始まりました。まず、煙のトンネルに挑戦です。前がまったく見えずに怖かったという感想を聞きました。そして、避難してこられた住民のみなさんは、避難者カードを書いて自分の所在を明らかにしました。
にんじゃ修行だ にんにん! <1年生>
1年生は体育でマット運動の学習をしています。みんなちびっこ忍者になって修行中という場の設定になって、回転や両手で体を支えたり、逆さ感覚を身につけたりして遊びながら運動能力を高めていっています。いろいろな修行の場を経て、「忍法○○の術」を会得して、まもなく修了を迎えます。みんな、とっても上手にできるようになっています。
太陽はどっちかな? <3年生>
久々にのどかな小春日和の一日でした。3年生は芝生広場で太陽の観測をしていました。去年の金環日食で大活躍した遮光板をつかって太陽を探し、記録用紙の真ん中に棒を立てて影ができる方向や長さを記録していました。うららかな時間が流れている授業のひとこまです。子どもたちは、このようにしてすくすくと日々成長しています。
ジャンケンポン! <児童集会>
朝から講堂いっぱいに子どもたちの元気な声が響き渡りました。今朝は、ジャンケン集会でした。朝、校門に立っていると多くの子どもたちが「校長先生、ジャンケンしよう」とやってきます。元々は、私の方からジャンケンをやろうともちかけたのですが、すっかり定着しています。子どもたちとコミュニケーションをとるきっかけは、いろいろな方法があります。本校の子どもたちはどちらかというとおとなしく、人見知りをする子が多いです。でも、何かのきっかけで話をするようになります。ジャンケンは、その手立てとしては、とても有効だと私は思います。さて、明日の朝は何人とジャンケンができるかな?
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