１　ことばの持つ力について
２　けんかを減らせる話し方
３　相手に伝わる話し方
４　大きな声と小さな声
５　話の聞き方
６　“いやなことば”を“うれしいことば”に換えよう

「思っていることだけを言うのではなく、自分の気持ちに理由をつけて伝えよう。」「聞こうとする姿勢や態度も大事。話を聞いた後は『そうなんだ』『そうか』を忘れずに。」「いやなことばを言うと力が抜ける。うれしいことばを言うと力が入って元気が出てくる。」

具体的な例を挙げ、子どもたちに考えさせ、実際にやって確かめながら授業を進めていく西村さん。発声練習や、「ことばの発表会」の落語の台本の朗読練習もしました。

毎日使っている「ことば」について、改めて考えることができたと思います。今後の生活にも活かさないといけませんね。西村さん、ありがとうございました。

ホームページの更新作業は、常盤小学校の専用パソコンでなければできません。では、どうやって更新作業をしていたのか…。ホームページに掲載した写真は、すべて付き添いの先生方が撮影したものです。写真データと文章をその場で常盤小に送信、「常盤小の中の人」が、学校で写真の加工・編集を行い、ホームページにアップしていました。現地で更新作業をしていたわけではないんですね。

これは、付き添いの先生方が、活動の合間に写真を撮り、説明付きで学校に送信してくれていたからこそできる芸当です。児童の引率・移動・指導をしながらですから、間違いなく手間のかかる余計な作業でしょう。ホームページをご覧のみなさん、そんな付き添いの先生方の“取材活動”があったことも、どうぞお忘れなく。

１００ではなく、９９で終わってしまうのは惜しいような気もしますが（笑）、このへんで。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

“ふなっしー”ならぬ“なかっしー”（左端の人）が登場。アクロバティックな動きを披露し、ウケは上々だったようです。チクショー、見たかったなぁ。