12月1日(日)もちつき大会、聖和フェスタ開催時に新校舎見学会をおこないます。

投げる力を伸ばす

5年生では、体育の時間にボールを投げる力を伸ばす取り組みをやっていました。

24年度の体力テストでの、ソフトボール投げの結果は男子25m(全国平均25.23m)、女子13m(全国平均14.55m)となっており、とくに女子のボール投げの能力が低下していることが分かります。

ボールを投げる運動は、走ったり、跳んだりする運動とは違って、ほうっておいても自然に人間が獲得する運動ではありません。

小さなときからの運動の体験回数が大きく記録を左右する運動なのです。

ですから、学校で投げる能力を伸ばすには、できるだけ多く「投げる動作を経験させること」が必要になるのです。

例えば5年生では、一人一個ボールを持ち、手になじませる工夫もしています。
3人寄れば、もう野球遊びは成立するし、自分で投げて自分で受ける遊びもできます。

小学生(特に低学年)では、さまざまな運動体験を積ませることが、生涯に渡ってスポーツライフを営める、心も体も健康な大人になる資質となるのです。


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11月26日(火)の給食の献立

11月26日(火)の給食の献立

●ビーフカレーライス
●ブロッコリーとコーンのサラダ
 ゆがいたブロッコリーとコーンに、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆ、オリーブ油で作ったドレッシングをかけてあえます。
●みかん
●ごはん
●牛乳

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継続は力なり

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今日の校長先生のお話は「継続は力なり」です。

土曜日の生涯学習ルームの発表会(天王寺区民センター)で、ポップコーン子どもコーラスの子ども達がとてもがんばっていたので、聖和小学校の子ども達に紹介がありました。

「みんなとてもよかったですよ。よく練習したのだなあ、と思いました。」
「皆さんが力を発揮できたのは、練習を続けてきたからです。それを‘継続は力なり’と言います。皆さんも見習って努力を続けましょう。」とお話されました。

本当の力は「一朝一夕」にはなりません。
根気よく続けることが、人間が成長するために大切なことなのです。

努力は天才に勝る!

大人の後ろ姿でそのことを子どもに示していきたいですね。

11月25日(月)の給食の献立

11月25日(月)の給食の献立

●豚肉のしょうゆマヨネーズ焼き
●けんちん汁
●のりのつくだ煮
 こんぶとかつおぶしからとっただしに、砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆをあわせ、みじん切りしたしいたけ、かつおぶし、きざみのりの順に加えて煮詰めた手作りのつくだ煮です。
●ごはん
●牛乳
●りんごゼリー


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11月22日(金)の給食の献立

11月22日(金)の給食の献立

●くじらのオーロラ煮
 年1回だけ登場するくじらの献立です。料理酒としょうが汁で1時間以上下味をつけたくじらに、でんぷんをまぶして油で揚げ、ケチャップ、砂糖、赤みそを合わせて煮たタレをからませます。
●じゃがいもと野菜の煮もの
●もやしのゆずの香あえ
●ごはん
●牛乳

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