中央小学校では、毎年「臨海学習」を行っています。今年も6年生が、7月20日から22日まで南淡路市にある国立淡路青少年交流の家に行ってきました。晴天に恵まれ絶好の臨海学習日和。ぬけるような青空、まっすぐな水平線、静かな海。子ども達は、500ｍの遠泳に挑戦しました。プールとは違い波がある海での泳ぎに悪戦苦闘。しかし、多くの子ども達が目標を達成することができました。臨海学習は子ども達にとって、たいへん貴重な経験となっています。

　暑い日が続く中、６月１９日（水）、ついにプール開きの日がやって来ました。
　あいにく時折小雨の降る天候でしたが、水は温かく、気持ちよく水遊びや水泳ができました。

　６月１４日（金）に阿倍野防災センターに行き、地震や火事の疑似体験をしました。
　実際の地震の揺れを体験するコーナーでは、阪神・淡路大震災と、これから近いうちに起こるといわれている南海トラフ大地震の揺れを体験しました。
　様々な疑似体験を通して、大地震の怖さや災害の時にどうすればよいのかを考えられました。

6年生が、5月31日（金）に空堀商店街の写真撮影に出かけました。町並みを撮影し、それを元にして、絵画を制作する予定です。どんな絵が出来上がるか、今から楽しみです。
空堀商店街の皆様ご協力ありがとうございました。

5月22日（水）に、今年度最初の学習参観が行われました。多数のご来校ありがとうございました。子ども達のがんばっている様子をご覧いただけたことと思います。