バイオリン・ピアノ鑑賞会(全学年)初め、本校の児童5名(バイオリン3名・ピアノ2名)が、それぞれの先生にレッスンをしていただきました。ポイントを押さえたためになる内容で、少しの時間で児童の音が変わるようすを聞くことができました。 続いてお二人の演奏を聞かせていただきました。曲目は「アヴェ・マリア」「愛のあいさつ」「カルメン」です。 児童が書いた感想からも、バイオリンとピアノの息が合っていたことや、「カルメン」の素晴らしい奏法が心に残ったということが書かれていました。 児童にとって本当に心に響いた時間になったようでした。 4年仁王像写生会「難しそう」「どこからかきはじめたらええんやろ。」と初めは困惑気味の子どもたちでしたが、いざかき始めると集中してかくことができました。 今後、この成果にペン入れをして下絵をつくり、着色して完成させていきます。 6年修学旅行1日目事前にはあまり雨の心配はしていませんでしたが、修学旅行列車「あおぞら」の中で三重県に向かう道中に雨が降り出したときには驚きました。 しかし、志摩スペイン村に着いたあたりから雨は上がり、お昼すぎには楽しみにしてたピレネーも動き出しました。絶叫系の大好きな子どもたちは大喜びで、苦手な子どもたちもゆるやかな乗り物で楽しく時間を過ごしました。 夕方、宿舎の二見「まつしん旅館」へと到着しました。おいしい食事とあたたかなお風呂をいただいた後、近くのお店屋さん街で買い物を楽しみました。 6年修学旅行2日目二日目の朝は散歩と夫婦岩の見学からはじまりました。朝のすがすがしい空気の中、みんなで散歩を楽しめました。 朝食を済ました後、バスで内宮へと向かいます。今年は式年遷宮ということもあり、たくさんのお客さんにもまれるようにして、真新しい正殿を望みました。雨も大江小学校の子どもたちが内宮を通過するのを待っていてくれたようでした。 そのあと、子どもたちが楽しみにしていた鳥羽水族館へと向かいました。鳥羽水族館では最初に「いきもの発見教室」を受講しました。よく知っている、食べたことのある「ウニ」や「ヒラメ」の知らなかった生態を教えていただきました。そして、水族館の生き物を見るときに「なんでだろう」と疑問をもって見てほしいことも教えていただきました。その後の水族館見学は本当に興味深いものになりました。 1泊2日の修学旅行を通して、子どもたちは一つの大切な思い出をつくり、また、仲間との絆を新たにしたのではないかと思います。 秋の全校遠足午前中は、なかよし班(1年生から6年生までの縦割り班)でオリエンテーリングをしました。各ポイントで先生が工夫したゲームをします。無人のクイズポイントもありました。いつも移動されている校長先生と出会うのもポイントの一つです。4月からなかよし清掃や集会活動で一緒にすごしてきた仲間ともこれが最後の行事です。オリエンテーリングが終わってからも班で遊んだり、お弁当を食べたりと楽しく過ごしました。 午後からは各学級での活動です。高学年と中学年は大芝生で、学校から持って行ったボールや大縄跳びなどを使ってのびのびと遊びました。低学年と中学年は時間をずらして「わんぱく」広場という大きな遊具のある場所で遊びました。たくさんの遊具で安全に楽しく遊ぶことができました。 とても楽しい秋の一日を過ごすことができました。 |