学期に一度、運営委員会のお仕事としてあいさつ週間を実施しています。

今回は、みんなが『元気な挨拶をして楽しい学校にしよう』を達成できるようにと運営委員会で知恵を出し合い、ブラックボックスをご褒美に作りました。

毎日のあいさつのめあてをクリアした人は、ブラックボックスにチャレンジできる、というものです。
はじめのうちは、低学年のおともだちが、ブラックボックスの遊び方がわからず、中にあるものを取り出して持って行ってしまったり、大声で答えを言ってしまったりとてんやわんやでしたが、週の終わりにはみんなが大声であいさつしてブラックボックスの列に並ぶ、というほほえましい光景が見られました。

ブラックボックス（ならぬホワイトボックス）には運営委員会が作ったゆるキャラ、「大和田くん」も見守ってくれていました。

また次回、楽しいあいさつ週間ができるよう、工夫を重ねていきますね。
それまで、元気で大きなあいさつを自分から続けられるよう、頑張ってください。

今日は、朝鮮初級学校のおともだちが作品展を見に来てくださいました。

初めての交流に、5年生はワクワク、ドキドキ。
はじめは音楽室で、自己紹介ゲームをしました。
その後はチームワークがよかったチームのみ作品展の鑑賞行ける、という脱出ゲームをしました。

最初はドギマギしていた子ども達も、脱出をかけて一生懸命！
しっかりお友達の名前と好きな食べ物を覚えてクリアしていきました。

講堂ではしっかり自分の作品を紹介できていました。
いつの間にやら、「サッカー派？野球派？」といった会話が聞こえてきたり、腕を組みながら歩く女の子の姿が見えたりと、私たちも見ていてとても嬉しかったです。

短時間ではありましたが、ホストとしてしっかりおもてなしができたと思います。
3学期はきっと朝鮮初級学校にお招きいただけるはず！

その日を楽しみに待っていましょう。

親子鑑賞では、前日の案内の学習の成果か、自分の作品を中心にお家の人にしっかり説明できていました。

「ほほぅ。」「すっごいなぁ。」という声がいろんなところから聞こえてきていました。

子ども達も自信たっぷり、満足げな表情でした。
長い時間をかけて作った作品をこのような形で皆さんにお披露目することができて、本当に良かったです。

パティシエの写真もお店の協力を得て、かっこいい姿を形に残すことができました。モリソン先生もお休みにも関わらず、来てくださいましたね。

何より、お家の方の材料集めからアイデア相談、日々の励ましあってできた本日の作品です。
ご協力本当にありがとうございました。

作品展が近づくなか、図工ばかりではなく、その他の学習も一生懸命頑張っています。今日は、国語の学習で「言葉のちがい」について、それぞれが調べたことを発表しあいました。いい発表も多く、大変盛り上がりました。

ここ最近、高学年では大縄跳び（８の字跳び）がブームとなっています。その先駆けである６年１組は何が何でも、他のクラス、学年に負けるわけにはいきません。今日も恒例の水曜大縄跳びをしたのですが、この前までの勢いはどこへやら、回数がいっこうに伸びません。自分たちなりに、いろいろと考えているようですが、今のままではチャンピオンには程遠いような…。がんばりましょう。