夏休み期間中での公園やマンション、住宅周辺での子どもたちの遊びについて、公共マナーを守れるようにご家庭での実態把握や指導へのご協力をお願いします。
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防犯出前講座がありました(6月14日)

講堂で、2時限目が1・2・3年生、3時限目が4・5・6年生対象に行われました。セイフティーよどがわと淀川警察の方が指導してくださいました。トラのぬいぐるみを着たセイフティーよどがわの方が進行役で、クイズ形式で行われました。
子どもの身の回りに起こりそうなことを取り上げ、どれが安全なのか選ぶので、とても楽しく分かりやすい内容でした。その後、淀川警察の方からも安全・安心な生活について話を伺いました。
講堂はとても蒸し暑いのですが、暑さに負けない勢いで、身を守る方法や安全の大切さを子どもに呼びかけてくださったので、あっという間に時間が過ぎました。
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食物アレルギー研修会を行いました(6月13日)

本校校医木戸クリニックの木戸正訓先生を講師にお招きし、食物アレルギーのお話を伺いました。
食べ物が体に取り込まれたとき、一部の成分(アレルゲン)を体から外へ出そうとする反応が食物アレルギーと言われるものです。食物アレルギーは平成11年から21年でおよそ2倍になっていることも分かりました。
また、短時間に全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応をアナフィラキシーとよびます。薬などで約5分、蜂などに刺されると約15分、食べ物などは約30分で症状が現れます。
アナフェラキシーの見分け方は、特に皮膚と呼吸の様子を観察することも分かりました。息苦しそうで、皮膚や口、目などが腫れた状態であれば、アナフェラキシーになっている可能性があります。薬があれば飲ます、エピペンは迷わず注射をし、その後病院へ行くなど、とても具体的で分かりやすい内容でした。
これまでも児童の健康には細心の注意を払ってきましたが、今日の研修会を生かし、今後も健やかな体が育めるよう教育活動を進めていきます。

授業研究会を行いました(6月11日)

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本校は算数の指導法を研究しています。6月4日は6学年、11日は2学年が算数の授業研究会をしました。授業研究会の目的は、全ての子どもが「できた、わかった」と感じられる授業ができるよう、先生の指導力を高めることです。全学年で合計6回行います。子どもは自分の考えを学級のみんなに説明しようと、意欲的に学習に取り組んでいました。

知恵と思いやりの心をいただいた2年生おり紙遊び(6月11日)

老人会のみなさん56人に来校いただき、2年生がおり紙遊びをしました。ペンギン、カエル、カブト、指人形、紙ふうせん、だまし舟の6種類です。老人会では、今日まで教え方を練習されていたそうです。ほぼマンツーマンで折り方教えていただきました。
おばあちゃんやおじいちゃんと同居している児童は大変少ないので、貴重な体験学習です。

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夢と目標を与えられた太陽工業との体験学習(6月10日)

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6月8日の土曜参観に向け、4月23日から、太陽工業の方と何度も打ち合わせを重ねてきました。当日は午前7時40分に太陽工業技術研究所岡本栄一所長をはじめ11人の方が準備のために来校されました。その後、ゲストティーチャーとして楽しい学習を進めていただきました。
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