本を読む楽しさを味わう
子どもの生活に携帯ゲームなどが入り込み、あっという間に遊びの中心になってしまいました。それと反比例するように少なくなったのが、外遊びと読書の時間ではないでしょうか。全国学力・学習状況調査では、子どもの生活を尋ねる質問紙があり、本校児童の読書時間の短さが浮き彫りになりました。1日あたりの読書時間では、全く読まないと10分以内が6割という状況です。
読書は、学力の土台になるというだけでなく、心を豊かに育ててくれるものでもあります。小さな頃から、本の読み聞かせなどを通して、本を読む楽しさを味わわせていきたいですね。 第2回学校協議会について1.学校運営に関する計画の経過達成状況について 2.全国学力・学習状況調査等の公表について 3.全国学力・学習状況調査の結果ならびに今後の取組について 4.その他 学校協議会の結果については、ホームページ、校長だよりにてお知らせいたします。 2学期もあと一ヶ月となりました可能性を伸ばす喜び <ひまわり学級>
ひまわり学級では、個別に学習指導をしたり、自分の思いを表現したりする活動を大切にしています。子どもたちの可能性を引き出し、伸ばしていくことに私たちは限りない喜びを感じています。今日は、すてきなお弁当をつくって、校長室に届けてくれました。
真剣な学びの時間 <3年生>
本校では3年生より学級の枠をはずして、算数科を中心に少人数指導に取り組んでいます。3年生は四則計算が修了する大切な学年です。特に計算力は徹底した反復練習によって確実に身につけさせる必要があります。今朝は、30問の計算練習をタイムを計って取り組んでいました。早い子は1分台でこなしますが、この速さがとても重要です。集中している教室は、ピンと張り詰めた空気に満ちていて清々しいです。
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