おおきなお芋が出てきたよ!
ひまわり学級の学習園でも、さつまいもを育てていました。秋になって、いよいよ収穫です。芋を傷つけないように、みんな慎重に掘り起こしました。すると、両手で持たないといけないような大きなお芋がどんどん出てきました。今年は大収穫で、みんな笑顔いっぱいでした。
中国のこと、もっと知りたいな
本校にはいろいろな国にルーツをもつ子どもたちがたくさんいます。他の国から日本に来られた保護者も同様です。そこで、いろいろな国の文化や考え方などを知り、お互いの理解を深める学習をしています。2年生の学習は題して「メッセージ」です。5日は中国から来られた保護者(大江さん)をお招きしました。中国でもモンゴルに近い地方出身ということ、冬は氷点下40度にもなるそうです。餃子のお話もしていただきました。中国では焼き餃子ではなく、主に水餃子で、にんにくは入れないそうです。通訳を目指して来日されたということでしたが、最初は日本語がまったくわからず苦労されたお話も聞きました。最後は一人ひとりの子どもの名前を中国語の発音で読んでいただきました。なんだか、とってもかっこいい! みんな大喜びでした。このような取組は、今後も継続してまいります。
土曜授業を実施いたします <11月 9日>それいけ!いもいもランド <2年生>
2年生は生活科の学習でさつまいもを育て、先日収穫いたしました。教室ではいもいもランドが作られ、今日は1・2組合同でグループごとに調べた「さつまいもの種類」「料理」「栄養」「育て方」などを発表しました。これから、さつまいもを焼き芋にして食べる予定をしています。楽しみですね。
とらやん、おもしろかったよ!
30日、3・4時間目は観劇会でした。劇団「コーロ」さんの「天満のとらやん」です。初演から50年以上たっている息の長い劇ですから、ご家族の中にも子どものころ観たという方もおられるかもしれません。天満のとらやんという、ちょっととぼけた男が、逃げたうなぎを追いかけて次々といろいろなところを回る珍道中のお話です。途中で「だいこん抜き」をする場面では、子どもたちや先生も舞台に上がって参加する一幕もありました。軽妙なお囃子、ユーモアたっぷりの語りととらやんの仕草に、子どもたちも大喜びでした。
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