12月2日 アイソン彗星について
金曜日,アイソン彗星の記事を書いて自宅に戻って夕刊を見ると,「アイソン彗星崩壊」という見出しが……。
米航空宇宙局(NASA)が,「彗星本体の核が太陽の熱で崩壊した可能性が高い」と報じていました。 学校ホームページは現在のところ,職員室にある端末でしか操作できないため,発信した後記事の訂正や削除はできません。週末は(しまった〜。)と思って過ごしていました。が,蒸発したとみられていたアイソン彗星について,米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は29日,「彗星本体の核が部分的に残っている可能性がある」と発表しました。 消滅したものが部分的に残っているようですが,地球から観測できるかは未知数です。彗星が見えるか見えないか,「目に見える現象や結果」だけをとらえるのではなく,宇宙のはるか彼方からやってきた彗星が地球付近にやってくるという「背景」を考えるだけで,わくわくしますね。 11月28日 体験・コリアタウン! 【5年生】韓国・朝鮮のことばであいさつにチャレンジしたり,店で売っている様々なものを興味深く見たりして,「文化の豊かさ」にふれることができました。 11月29日 アイソン彗星がやってくる! 【天体】大阪では,アイソン彗星の見頃は12月4日(水)以降の明け方で,見える方角は東の空低くです。 朝早くで高度も低いため,なかなか肉眼では見ることが難しいかもしれませんが,一度近づいたらもう二度と戻ってこないめずらしい彗星です。 アイソン彗星については,国立天文台のホームページが充実しています。また,12月4日(水)の19時30分から,NHKで特別番組を放送する予定です。 NHKスペシャル「宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎」(総合テレビ) http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1204/i... 写真上 ◆国立天文台 岡山天体物理観測所◆から引用 http://www.oao.nao.ac.jp/public/gallery/astro/c... 写真下 ◆国立天文台◆から引用 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/ison.html 11月29日 部活動体験 【6年生】子どもたちは事前にアンケートをして,どのクラブを体験するか決めていました。 吹奏楽部では,迫力ある演奏を披露していただき,楽器を演奏する体験をしました。 家庭科部では,シュシュや小物づくりを体験しました。 美術部では,消しゴムをカッターナイフで削ってはんこをつくり,カードづくりをしました。 野球部では,キャッチボールなどをしました。 テニス部では,ラケットの持ち方などを教えていただき,ボレーをしたりフォアハンドでボールを打ったりしました。 バスケットボール部では,ドリブルをしたり,試合をしたりしました。 どのクラブでも,中学校の生徒のみなさんが優しく指導してくださっていました。ありがとうございました。 また,豊崎本庄小学校の子どもたちとも交流を深めることができました。 11月29日 「長さ」や「かさ」の復習 《算数》 【3年生】2つの量の比べ方についてはみんな合格。2つの量の保存性についても,きちんと理由を述べて説明することができていました(^_^.) 単位の換算に関しては,ちょっと戸惑う場面もありましたが理解できていました。 「丸めた粘土を細長く紐のようにするとどちらが重い?」 と問うと,量の保存はできていたのに怪しげな回答が……… この課題解決は3学期に理科の学習で行います。 |
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