避難所訓練合宿実際に災害が起き、本校が避難所になった時は不測の事態にも柔軟な対応をしなければなりません。自分のできることを精一杯考え、もしもの時に率先して動ける人になってもらいたいと考えています。 詳しい内容はこちらです。 防災体験大阪市消防局の協力のもと、1.起震車による震度7の体験、2.火災で煙が充満した部屋から避難する体験、3.消火器の使い方の体験をおこないました。 また、下校時、備蓄用の水や非常食、防災資料を配布しました。 避難所訓練合宿&地域の皆さんの体験コーナー
11/15(金)〜16(土)第2回避難所訓練合宿が、『学校防災委員会』『子ども防災プロジェクトチーム』を中心に関係諸機関連携のもと実施されます。
15(金)4時間目は、子どもたち全員の意識を『人権防災教育』に繋ぐために、【1,震度7の揺れの経験 2,煙の部屋の体験 3,消火器放水体験】の3つを体験し、非常食乾パン・水・アルファ米・資料等を持って帰ってもらいます。 家庭では、【1,本日の体験のこと 2,家族の避難場所や安否の確認方法 3,非常持ち出し物品】等、その他諸々防災について話をしていただければ、更に意義あるものになると考えています。。 今回は『子防プロ』に登録しているか否かは別として、35名程度の参加者があります。およそ2割の子どもたちが体験を通して避難所運営に参画することになります。将来の地域の担い手になる第一歩になればと思っています。 また、大阪市消防局の計らいで、4時間目の子どもたちの体験が済み次第、12:30頃〜13:20頃まで、地域の皆さんにも同様の体験していただけるようになっていますので、ご自由にご参加ください。 避難所訓練合宿事前学習会15日の本番に向けて、だんだんと緊張と気持ちが高まってきました。 漢字検定全員受験毎朝、早朝からの補習等でしっかりと勉強してきた人もいて、全員が真剣に受けていました。その様子はまさに、いい「かんじ」でした。 結果は1か月後です。今から楽しみですね。 |
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