日本とつながりが深い国々
6年生の社会科では、日本と経済や文化などの面でつながりの深い国々について、インターネットやゲストティチャーの話を聞くことで調べ、異なる文化や習慣などを理解し合い、尊重し合うことが大切であることを学びます。
ゲストティーチャーとして、芦屋国際学院大阪校からネパール、モンゴル、中国、ベトナムの学生さんらが聖和小学校6年生の学習のために来校してくれました。 色とりどりの美しい民族衣装を着て来られ、子ども達もビックリ。 日本との文化の違いに、子ども達も驚きながら、熱心に質問したり、メモをとったりしていました。 授業の続きは、11月28日(木)の研究発表の授業(参観日をかねる)で保護者の皆様も参観いただけます。 ぜひ、子ども達のがんばりを見に来てください! 木曜日の児童朝会!
今日の児童朝会は遅れてくる子が少なくて、早く整列ができました。
時間を守ることは、大人になって、まず守らなくてはならない人としての基本です。 学校の規則を守るということは、集団生活のきまりということの他に、人としてのマナーや我慢する心など教育的な意義もたくさんあります。ご家庭でも折に触れてお話いただきたいと思います。 児童集会は集会委員による「じゃんけんゲーム」をしました。 高学年も低学年も楽しくじゃんけんで遊びました。 月曜日と木曜日の集会のときには、健康委員会が姿勢体操を指揮してくれます。 「継続は力なり」 朝から体がぐにゃぐにゃの子が増えていると聞きます。 姿勢体操でリフレッシュ! 11月21日(木)の給食の献立●鶏肉とキャベツのスープ煮 ●ほうれん草のグラタン 見た目も楽しくホワイトソースとのからみ具合もよいホイール型のマカロニを使用しています。 ●かき(富有柿) ●食パン ●マーガリン ●牛乳 6年1組での校長先生の授業
先日2組で行われた校長先生の「青い目の人形」の授業を、今度は1組で行いました。
昭和の初めにアメリカとの友好の印として学校にプレゼントされた青い目の人形。歌にもなって保護者の方もご存じだろうと思います。 友情の印であった人形が、戦争に巻き込まれる中で、捨てられたり、焼き払われたりしてしまった。戦争というものはそれほど悲しいものということを、子ども達一人一人が考え、意見を述べ合いました。 戦争は人の心も変えてしまうのです。 社会科は知識を学ぶだけではありません。 歴史から学び、考え、自分たちの生き方も考える。そんな授業でした。 11月20日(水)の給食の献立●豚たまご飯 にんじんをいため、焼き豚と先に作っておいたいり卵、彩りにみつばを加えて、最後にいりごまをふります。きざみのりが1人1袋つきます。 ●にゅうめん ●きゅうりのピリ辛あえ ●牛乳 この献立は、平成24年度学校給食献立コンクール優秀賞の献立です。献立のねらいは「寒くなり、かぜをひきやすい季節になったので、スタミナをつけて元気にすごしましょう。」です。 |