【パッカー車体験学習】【環境局舞洲工場見学】4年生は、社会科の「ごみとわたしたちのくらし」の学習で、パッカー車の体験学習と、環境局舞洲工場の見学をしました。 6月24日(月)のパッカー車体験学習では、環境局のみなさんに、学校に来ていただき、ごみの分別の大切さや分別の仕方などを教えていただいた後、運動場で、パッカー車の仕事の様子を見せてもらいました。実際に、ごみをパッカー車に入れて、環境局の方の仕事を体験しました。また、タンスが大きな音を立てて、パッカー車に入っていく様子を見て、おどろいていました。 また、6月26日(水)の環境局舞洲工場の見学では、パッカー車で集められたごみが、安全に、衛生的に焼却される様子を見学しました。直径が教室ほどもある大きなクレーンで、ごみが持ち上げられて、焼却ピットに投入される様子を見たり、頻繁に出入りするパッカー車を見て、わたしたちが出すごみの多さに、おどろいていました。 これらの学習を通して、ごみ問題や地球環境問題に目を向けるとともに、ごみ処理に関わる仕事の大切さや苦労を知り、自分にできることは何かを考えるきっかけになってほしいと思います。 大阪市環境局ホームページ http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/ 発信 藤井 土曜参観 PTAふれあい集会 おおさか芝生教室 プール開き6月15日(土)に、土曜参観、PTAふれあい活動、おおさか芝生教室を行いました。 学習参観では、朝早くから、多くの保護者の方々にご来校いただき、子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、一緒に学習に参加していただいて、楽しく学習したりしました。 PTAふれあい活動は、運動場でドッジボール大会の予定でしたが、あいにくの雨模様で、急遽、各教室での室内ゲームとなりました。各クラスとも、工夫をこらしたゲームなどで、子ども、保護者、担任が一緒になって、楽しいひとときを過ごすことができました。 同時に、昨年度の日曜参観での、運動場の芝生敷設式から1年が経ったのを記念して、おおさか芝生教室を行いました。こちらも、雨のため、緑まぶしい芝生の上で行うことができず、講堂で、野口造園さんから、芝生の手入れの方法などについて教えていただきました。 【プール開き】 6月20日(木)は、プール開きでした。18日(火)に6年生と教職員で、ピカピカにしたプールに水を張り、思い切り遊んだり、泳いだりするのを楽しみにしていました。 ところが、朝から雨。講堂でプール開き集会を行い、校長先生の話や、6年生代表の決意表明、体育主任の先生からの諸注意などを聞きました。 その後、1時間目に予定していた、5,6年生の水泳の授業は、気温が基準に達していなかったため、残念ながら中止になってしまいました。 2時間目の3,4年生と、3時間目の1,2年生は、気温が基準に達し、プールに入ることができました。日差しがなく、少し肌寒いプール開きになりましたが、歓声をあげ、1年ぶりの水の感触を楽しんでいました。 9月まで、自分の目標に向かって、しっかりと練習し、1メートルでも泳げる距離を伸ばし、1秒でもタイムを縮め、1つでも泳げる泳法を増やしてほしいと願っています。 【発信:根井】 【なにわ子ども人権文化祭】【ふれあい清掃】6月11日(火)に木津中学校で『なにわ子ども人権文化祭』が行われました。敷津小学校、難波元町小学校、大国小学校、木津中学校の3校が集まり、それぞれの人権学習の取り組みを交流しました。敷津小学校は、各学年に在籍する外国にルーツをもつ仲間の国のあいさつの言葉の紹介と、その国に関わるクイズを出題しました。また、全員で「世界中の子どもたちが」を大きな声で歌いました。 【ふれあい清掃】 6月12日(水)に、地域・PTAの方々と一緒に、『ふれあい清掃』をしました。子どもたちがいつも遊んでいる<鴎町公園><高岸公園><敷津三島公園>と学校内の4か所を、学年ごとに分かれて掃除をしました。 とても暑い中、地域・PTAの方々と一緒に、ゴミ拾いをしたり、草ぬきをしたり、汗びっしょりになってがんばりました。 年に2回(6月、11月)のふれあい清掃をきっかけに、自分たちの住んでいる地域や公園を美しくする気持ちをもってほしいと願っています。 【担当:教務根井】 花咲く学校すぐそばにある関西電力さんからいただいた苗が、美しい花をつけ、見るたびに色を変えています。 写真は石川先生の作品、紫陽花をキレイに撮るのはなかなか難しいそうです。 学校が育てている植物や学習園を通じて、子どもたちに季節を感じてもらいたいなぁと思っています。 (担当:校長) スポーツテスト1年生から6年生までの全員が、テストにのぞみました。テスト内容は、「握力」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横とび」「50m走」「立ち幅とび」「ソフトボール投げ」「20mシャトルラン」の8項目です。 梅雨の中休みで、気温が高い中、子どもたちは真っ赤な顔をして、汗だくになりながらテストに取り組んでいました。 昨年度までのデータの分析から、本校の子どもたちは、外で遊ぶ機会が多いものの、「サッカーばっかり」とか「ジャングルジムばっかり」というように、好きな運動に偏りがあり、身体のいろいろな部分を使った運動遊びに取り組むことが課題であると考えています。 学校では、体育科の学習はもちろん、「みんな遊び」や「なわとびタイム」「かけ足タイム」など、さまざまな取り組みをすすめ、子どもたちの体力向上に努めていきます。 【発信:根井】 |
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