「あっ、○○ちゃんだ!」「ほんとだ!」
「○○さん、元気にしてた?」
メロン組の子たちや保育士さんから声が飛んでいました。三明保育所出身の子にとっては、里帰りのような感じですね。
まずは「かたつむり」をいっしょに歌ってリラックス。ペアさがしと自己紹介のときには、だいぶほぐれてきました。
ゲームコーナー、最初は「にらめっこ」。すぐに笑ってしまう子と、ぜんぜん笑わない子。笑わない子どうしの対決を見ているこちらが大爆笑。続いて「ふうせんリレー」。一生懸命だからこそ生まれる珍プレーの数々。先だって行われた、先生どうしの「ふうせんふくらまし対決」も盛り上がりました。担任のE先生は引き分け、付き添いの「常盤小の中の人」は惨敗でした。無念…。
最後のゲーム「じゃんけん列車」が終わった後、感想交流。楽しかったこと、うれしかったことに加えて
「同じメダルの人とペアになれてうれしかったです。」
「○○ちゃんと遊べたのが楽しかったです。」
という子もいました。
「またね〜」と手を振って、保育所を後にしました。ゲームコーナーでは、担当の児童がゲームの手本を見せてくれました。いろいろな場面で、幼児をうまくリードする児童の姿も見ることができました。次回の交流はどんな活動になるのかな。楽しみですね。