12月4日 豊崎福祉会館へ 【1・2年生】その後,「さんぽ」の歌を全員で元気よく歌いました。 地域の方々も大変喜んでおられました。 12月4日 いただきま〜す 【1・2年生】「あまくておいしい!」 「塩の味がきいている!」 と,みんな笑顔でおいしそうに食べていました。 12月4日 おいもパーティーをしよう! 【1・2年生】◆豊崎農園での収穫時の「豊崎通信」はこちら◆ 10月18日 いもほり 【1・2年】 1年生ははじめて入る家庭科室。わくわく・どきどき。 家庭科室に入ると,甘くておいしそうな香りがただよっていました。 1年生と2年生が協力して,楽しそうに調理しています。 茹でてやわらかくしたサツマイモとバターをホットプレートにのせ,砂糖をふり入れました。焦げ付かないように気をつけながら,サツマイモをころがして砂糖をからませました。 こんがりと色がついたら,塩をふりかけて「サツマイモの塩カラメル」の完成! 12月4日 「人権週間」に寄せて豊崎小学校では、「互いのちがいを認め合い、思いやりの心を持つ子ども」の育成をすすめています。相手を理解し,相手の人権を大切にすることは「知る」ことから始まります。子どもどうしがお互いに知り合うためには,一緒に学校で生活していく中でお互いの思いや考えを伝え合うことが大切です。 しかしながら,子どもたちの日頃の会話やけんか・言い合いなどから聞こえてくる言葉には,どこで覚えたのだろう,意味はわかっているのかと気になる言葉を耳にします。相手にダメージを与えようとし,マイナスイメージを込め,侮蔑し揶揄する言葉として攻撃しているのです。 子どもたちがそのような言葉を使う背景を考えると,私たち大人の責任を痛感せずにはいられません。子どもに投げかける言葉は言葉だけに留まらず,その時の大人の意識までも植え付けてしまっているのです。私たち大人が日々,人感感覚を高めていかなくてはいけません。 さらに,ネット社会が進み,新たな人権侵害の問題が起きています。メールやチャット・SNSなどによって,仲間外れにしたり,いじめ,個人情報の流出,犯罪につながるなど社会問題が起こっています。 急速な情報機器の発達により,それらの機器とどう関わっていくのか,子ども任せにせず,大人がその危険性を充分把握した上で,ルールづくりをしていくことが必要になってきます。 また,情報機器を利用する場合は,自分の都合だけを考えるのではなく,交流する相手にも都合があることを考えたり,相手を思いやる心を持つが大切です。 豊崎小学校でも,今後情報モラル教育を実践し,「情報社会を生きぬき,健全に発展させていく上で,すべての国民が身につけておくべき考え方や態度」を身に付けることができるようにします。 人は,多くの人に支えられて生きているのと同時に,相手を思いやり多くの人の支えとなることで,よりかけがえのない社会的存在となります。 一人ひとりのよさやちがいを認め合い,高め合える教育実践をこれからもめざしていきます。 ※図版は,法務省ホームページより転載 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html 12月3日 「おいもパーティー」に向けて 【1・2年生】
あすの「おいもパーティー」に向けて,1年生と2年生が協力してサツマイモをていねいに洗いました。
土が取れてきれいになり,おいしそうです。あすの「おいもパーティー」が楽しみですね。 地域の方々も,楽しみにしていてください♪ |
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