3・4年生保健指導 うんち博士になろう!はじめに食べ物は身体のどこを通って、どんなふうにうんちになっていくのかを勉強しました。 次に、よいうんちのチェックポイントを勉強です。 「よいうんちの色、形、量、おもさ、かたさなどを覚えたみんなは、もううんち博士です。」と言うとなんだか得意げな顔をしています。 そして最後に一年間に一人の人間からでるうんちを持って重さを体験しました。 こどもたちの感想では、 「うんちと言ったら笑うけど、うんちはとても大事なことだなと思いました。」 「体の調子を教えてくれる大切なものだとわかりました。」 「うんちを観察しようと思いました。」 「今度から野菜をがんばって食べようと思います。」 「お母さんにも教えてあげたい。」 「もっとからだの勉強がしたい。」 「私もうんち博士になれたかな。」 などがありました。 「うんちなんていやや〜」「うわ!きたな〜!」と指導の前に話していたのに、指導が終わってからは誰一人としてそのようなことは言いませんでした。 うんちを観察すると体の中の状態を知ることができます。 毎日よいうんちが出るといいですね。 6年・金銭教育
外部の講師を招いて、学習を行いました。
カードゲームを通して、どうしてお金が必要になったのか、お金の成り立ちや役割について学習しました。 手紙にも書いてありましたが、ご家庭でお小遣いについて考えるきっかけになればと思います。 3年・くらしの今昔館(社会見学)
今日は、『くらしの今昔館』に行きました。
江戸時代の街並みが作られ、建物の中に入って見学することができました。 子ども達は、社会科で学習した道具を見つけて興味深く見ていました。 特別展『昭和の日曜日』も行われ、おもちゃや当時はやっていたゲームが展示されていました。 2年生保健指導 「赤ちゃんがうまれるまで」お母さんのおなかの中でどのように成長していくのかという話をクイズも交えながら学びました。うまれたばかりの赤ちゃんと同じぐらいの重さの赤ちゃんの人形を一人ずつ、優しく抱っこしてあげました。 授業後の子ども達の感想です。 「ぼくもおとなになって赤ちゃんがうまれてほしくなりました。」 「赤ちゃんは思ったよりおもたかった。」 「赤ちゃんをだっこするのが、とってもむずかしかった。」 「赤ちゃんがいるとき、早くうまれてきてね。と、お母さんが話しかけてくれていたというところが、赤ちゃんを愛してるなと思った。」 など、様々な思いがうまれたようです。 生命の誕生については、子ども達もとても興味があるようです。 お母さんのおなかの中に子どもがやどったときの気持ちや、どんな思いで誕生を待っていたのか、誕生したときの喜びなどお家の人からお話してください。 3学期スタートしました(^O^)
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、昨日無事に3学期のスタートを切ることができました。 始業式、校長先生からは、『自分の壁を乗り越えよう』ということで、冬季パラリンピックの日本代表、佐藤真海(さとうまみ)さんのお話がありました。 「もうあかん、自分にはこれが限界だ・・・。」 と、あきらめてしまうことが実は自分で限界を作ってしまい、自らの成長を妨げることになってしまう。しっかりと目標を立てたりやりたいことを持ったりして、挑戦し続けてくださいという内容でした。 子ども達も良い顔つきで、視線をしっかりと校長先生に向けて聞くことができ、緊張感の中に、がんぼっていこうという気持ちがあふれる始業式となりました。 |