理科研究授業 もののとけ方
5年生では、理科の研究授業が行われました。
物を水に溶かしたとき、全体の重さを調べたりする活動を通して、物が水に溶けるときの規則性についての見方や考え方を持つようにすることが目標です。 水に食塩をよく溶かすと食塩は見えなくなり、透明になります。 これは、食塩が溶けてなくなっているのでしょうか? なくなっているのだとしたら、水溶液の重さは水と食塩の重さの合計より軽くなるはずです。 実験の予想をしっかり立て、グループごとに実験を行いました。 ICT(情報機器)を駆使し、実験の方法も子ども達はよく理解していました。 自分たちの授業を多くの人に見てもらえるとあって、子ども達は大張り切りでした。 安全に歩く −安全歩行週間−最近、廊下を走っていることが当たり前になっている子や、学校の帰り道の道路での危険な歩き方等があり、学校全体で「安全な歩き方」の指導を行っています。学校の中だけならまだましですが、道路で車とぶつかったりすると大変です。 子どもはつい走ってしまうのが普通だと思います。しかし、安全に気をつけることや、自分の心を自制する態度など、学校でしかできない教育的な意味もあります。 先生に注意されて直すだけでなく、友達同士が気を付け合うような集団になればすばらしいことだと思います。 生活科 社会見学「郵便局」「寺田町駅」
2年生生活科の社会見学で郵便局と寺田町駅にでかけました。
2年生では生活科で「もっとしりたいな 町のこと」で町探検をして、発見したことを話し合い、発表し合う学習をしています。郵便局と寺田町駅に分かれて見学をしました。 郵便局見学では、利用する町の人が便利なように工夫されていることを発見したり、郵便はがきを窓口で買う体験をさせてもらったり、子ども達は目を輝かせてメモをとっていました。 自分が発見したことや考えたことを友達にどのようにすればよく伝わるのだろう? 聞き手を意識して話すことで子どもの言語力は育ちます。 11月28日は聖和小学校の社会科・生活科の研究発表の日です。(学習参観を兼ねる) ぜひ、子ども達の「学び」を参観していただければ嬉しく思います。 11月14日(木)の給食の献立
11月14日(木)の給食の献立
●関東煮 うずら卵の個別対応献立です。鶏肉、だいこん、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、ちくわ、うずら卵が入った関東煮です。 ●はくさいの甘酢づけ ●ハムと三度豆のいためもの ●ごはん ●牛乳 ★マメ知識★ちくわの歴史は古く、日本書紀に、神功皇后(じんぐうこうごう)が現在の小倉で、鉾の先に魚肉のすり身を塗りつけ、焼いて食べたという記載があります。 PTA給食試食会
11月13日(水)の給食の献立
●豚肉と野菜のカレー煮 ●変わりピザ 油をきったツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせて、ギョーザの皮の上にのせ、焼き物機で焼きます。 ●みかん ●レーズンパン ●牛乳 今日はPTA給食試食会が開催され、38名の保護者の方が参加してくださいました。 子どもたちが毎日食べている給食を試食され、どんな感想をおもちになったでしょうか。 栄養士の先生の学校給食に関する講話も聞かれて、ご家庭での食生活の参考になりましたでしょうか?アンケートの結果は後日お知らせします。 |