団体演技練習指導!3年生ダンス
体育館では早速、3年生がダンスの練習に取り掛かっていました。
9月になり、かなりましにはなりましたが、まだまだ暑い体育館。みんな汗をいっぱいかきながら、一生懸命踊っていました。 中学年は、いちばんダンスが好きな年齢です。テンポのよいリズムが流れると自然に体が動き出すのです。 友達に負けまいと、必死になって覚えます。 でも、音楽をかけると子ども達もみんな笑顔になって、音楽に身を任せているようです。 アップテンポのノリノリの曲です。ウサイン・ボルトの決めポーズもあります。 当日を楽しみにしてください! 9月PTA実行委員会開催される
9月6日(金) 聖和小学校多目的室において、9月のPTA実行委員会が行われました。
案件は、 (1)9・10月の予定 (2)各委員会事業報告・事業計画 (3)運動会当日の時程と役割分担について (4)PTA競技について (5)その他(情報交換) について、熱心に討議がなされました。 内容の詳細については、10日にお子さんを通じて配られる「9月実行委員会だより」をご覧ください。 秋はPTA関連の行事も多くなります。PTAからの文書にも必ずお目通しいただき、ご理解・ご協力をお願いいたします。 9月9日(月)の給食の献立●かつおのガーリックマヨネーズ焼き 1人約40gのかつお1切に、にんにく、塩、こしょう、マヨネーズで下味をつけて、焼き物機で焼きます。こどもたちに大人気の一品です。 ●スープ煮 ●グリーンアスパラガスのサラダ ●レーズンパン ●牛乳 ★マメ知識★かつおは春から夏にかけて、太平洋を鹿児島から北海道の南あたりまで北上し、夏から秋にかけて南下します。北上する時期を初がつお、南下する時期をもどりがつおといい、そのころが一番たくさんとれて、おいしい時期です。 なにわの伝統野菜 勝間南瓜江戸時代末期の勝間村(現在の大阪市西成区玉出町)の特産品であった「勝間南瓜」は西洋かぼちゃの普及により、1930年代に栽培が途絶えていました。 それから60年経った2000年7月に、偶然、和歌山市の農家で勝間南瓜の種子が発見され、「なにわの伝統野菜」として再び脚光を浴び、栽培が再開されました。 「なにわの伝統野菜」には、勝間南瓜、毛馬胡瓜(けまきゅうり)、田辺大根、天王寺蕪(てんのうじかぶら)などがあります。このうち田辺大根は給食にもよく出ていますよね。 聖和小学校の花壇にはみんなで精魂込めて育てた花や野菜がたくさん植わっています。 学校へお越しの際にはぜひ、ご覧ください。 魚について知ろう!5年生 栄養推進事業
魚は子どもたちの健康には欠かせない栄養豊富な食品ですが、骨をとって食べなくてはならないので、肉に比べて子どもからの人気も今一つです。
今日の5年生の栄養の授業は、そんな魚の栄養を見直し、子ども達にたくさん魚を食べてもらおう、というテーマでした。 給食には、いろんな種類の魚が登場します。「さけ、さんま、いわし、かつお、さば、あじ、さごし、まぐろ、ししゃも、さわら、赤魚などなど」・・・ 栄養教諭の先生が子どもたちに知っている魚の名前をたずねると、給食にはでてこない魚の名前もたくさんでてきました。やはり、日本は海に囲まれた国、口に入る魚の種類が豊富なんですね。 ししゃもやいわしなどは、骨、身、皮など余すところなく食べられ、、カルシウムやたんぱく質が豊富なすぐれものです。さらに魚のあぶらには、DHAやEPAといった体のなかで大切なはたらきをする脂肪酸がふくまれています。 牛肉や豚肉のあぶらと違い、頭の働きをよくしたり、血液の流れをよくする、ということを学びました。 さかなってすごい!率直な子どもの感想でした。 「今日の晩ごはんは魚が食べたいな!」 そんな声が聴けるかな? |