やる気あふれる運動会の応援団結成!
9月29日(日)の運動会に向けて、応援団が結成されました。
数日前から校内に「応援団員募集」のポスターが貼られ、運動会に向けて気運も盛り上がります。4・5・6年の各学級では「応援団員として運動会を盛り上げたい!」と思う希望者が集められました。 今日はその顔合わせの日です。 「聖和小学校 応援団にようこそ!ここは4・5・6年生の中から選ばれた48名が、心を一つにして今年の運動会を大いに盛り上げる重要な場所です。ここに集まったみんなで今年の運動会を盛り上げ、素晴らしい運動会をつくろう!」 応援団担当の先生のこのことばで集まった子どもたちは顔を引き締めていました。 さっそく始まったかけ声の練習でも、初めてとは思えない勇ましい声を出せていて感心しました。 練習の時間も、練習が終わった後のあいさつも背筋がピンと伸びていて、さすがは「応援団」です。自分たちの役割をちゃんと自覚しているようです。 今年の運動会も盛り上がること間違いなしです。 9月6日(金)の給食の献立●えびグラタン ●キャベツのスープ ワインで下味をつけた豚肉、にんじん、キャベツ、コーン、パセリの入ったスープです。 ●なし(豊水) ●食パン ●はちみつ ●牛乳 けんこうのおはなし 1年生内容は「熱中症に気をつけよう」です。 スクリーンに映し出された画面を見ながら、汗の役目についての説明を1年生の子どもたちは目を輝かせて聞いていました。 「人はどのくらいの汗をかくでしょうか」というクイズも出され、答えを出すたびに子どもたちは飛び上がって喜んでいました。(ちなみに「寝ているときはペットボトル1本、お風呂に入った後は2本、激しい運動をした後は3本も出ているそうです。) これから運動会の練習でも、熱中症には十分に気をつけて取り組ませたいと思います。 雲梯(うんてい)が大人気「半分までいけた」「2段とばしでいけた!」など、上手な友達のやり方を見てチャレンジ心を燃やしているようです。 今の子どもたちの運動の中には「ぶらざがって体を振る運動」があまりないので、低学年の身体の軽いうちにしっかりと体験させておくことが必要なんですよ。 どんどん子どもがうまくなっていくのを見ていると、「子どもの可能性ってすごいなあ!」と感心しています。 大阪880万人訓練が行われました
今日は大阪府全域で一斉に避難訓練が行われる「大阪880万人避難訓練」の日でした。
11時ちょうどに小学校の屋上にある同報防災行政無線のスピーカーからで一斉に防災訓練が行われる連絡がありました。皆さん、聞こえましたか? 学校ではそのあと、校内放送で地震が起こったことを知らせました。 地震が起こったらまずしなければならないことは何でしょう?それは、大切な頭を守ることです。一斉に机の下に潜り込み、揺れが収まるのを待ちました。 揺れが収まったら、すぐに避難です。避難訓練の「おはし」の注意を守り、どの児童も真剣な表情で避難できました。「おはし」というのは「おさない」「はしらない」「しゃべらない」を短く覚えやすくしたものです。 前回の避難訓練では4分4秒かかりましたが、今回は3分37秒で避難することができました。校長先生のお話の中で、素早く行動できたたことについて「よくがんばっていました。これからもがんばってください」とお話がありました。 災害はいつやってくるか分かりません。子どもたちは家庭にいる時間の方が長いのですから、家にいるときに大地震がやってくるかもしれません。 学校だけでなく、お家でも今日のこの機会に防災について話し合ってみてください。 また、10月6日(日)に聖和小学校で行われる「防災フェスタ」にも、ぜひ親子での参加をお願いします。 携帯電話には大阪府より訓練用の「緊急通報」が届いていました。きちんと届いたことは安心しましたが、本当にこのメールが発信されることのないことを祈るばかりです。 |