大阪市学童泳力記録会
大阪市学童泳力記録会が終わりました。
大阪市学童泳力記録会では、自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎの内2種目に出場できます。 子ども達は、緊張の中でも、全力を発揮し、タイムが短縮できた子が多くいました。 2学期の始業式で記録証を渡します。 8月26日(月)から後半のプール開放が始まります。 たくさんの子ども達に参加してほしいです。 大阪市児童泳力記録会に出発!
立秋を過ぎたというのにまだまだ暑いですが、今日(8日)は大阪市児童泳力記録会の日です。
朝7時に児童がぞくぞく学校にやってきました。とても眠たそうですが、ちょっぴり緊張している顔です。朝5時に緊張して目が覚めた!と言っている子もいました。 これから大阪プールに向かいます。約2000人の小学生が出場するそうです。 運動場に雲梯(うんてい)が設置されます!
今、運動場に雲梯(うんてい)を設置する工事をしています。
昨年の体力テストの結果から、聖和小学校の児童は握力に課題があることが分かりました。そこで、雲梯での遊びを通して、筋力をつけようと考えています。 新学期に子どもたちが雲梯で遊ぶようすが目に浮かぶようです。 それにともなって、運動場のタイヤの位置が、エレベーター前に変わりました。 いざというときのための着衣泳
PTA親子プールのあとは、着衣泳体験をしました。
おぼれた時はあわてないで、背中で浮くことを考えなければいけません。 そして、背浮きでどれだけ浮いていられるかが、命を守るポイントです。 おなかにペットボトルやボール、空気の入ったビニール袋などを抱くと、より体を安定して浮かせやすくなります。 体育主任の先生の指示で、全員で2分間の背浮に挑戦しました。 前半の親子プールの雰囲気とは違い、みんな真剣な表情でチャレンジしていました。 着衣泳を体験しよう!!
いくら泳ぎがうまくても、海や川に落ちた時はみなさん服を着ていますね。服を着ていたら人間はうまく泳げるのでしょうか?いざというとき、どうすれば命を守ることができるのか。考えるよい機会です。もしものときにあわてない心構えを、この着衣泳体験を通して持ちましょう。
保護者の皆さんも、お子さんと一緒に体験してみてください。 とき:8月4日(日)PTA親子プールの午後の部の後に行います。 14:40〜15:00 |