修学旅行の下見です。
少し前のことになりますが、6年生の修学旅行の下見に行きました。
聖和小学校の修学旅行は、自然の中での野外活動を通して心身を鍛え、自然に親しむ心と仲間で助け合う心を学びます。 場所は泉南郡岬町淡輪の「大阪府立青少年海洋センター」です。日程は9月11日(水)〜13日(金)の2泊3日です。 センターの外観自体が大きな船のようになっており、海洋での活動を期待させます。 宿舎はまるで船の中のようで、楽しさ満載です。 すぐそばの海には大きな魚が泳いでいるのが間近に見えます。 活動のメニューは、カッター訓練やOPヨット、カヌー、いかだ作り体験、きもだめし、キャンプファイヤーなど、楽しい活動が盛りだくさんです。 4人の先生でしっかり下見をしてきたので、6年生の皆さんは楽しみにしておいてください。 児童作品(校長室)学校にこられたお客さんに見ていただいています。 「じょうずですね」とお褒めいただいています。 米について考えよう 6年生栄養教育推進事業熱や力のもとになる炭水化物の他に、脂質や無機質ビタミンなどの人間が必要な栄養素をバランスよく含むすぐれものなのです。 栄養だけでなく味の面でも、どんなおかずとでもよく合うという特徴があります。 ごはんがあれば、いろいろな野菜・海藻・大豆などをたくさん食べられるようになるのです。 ごはんってシンプルなところがすごい! そのほかにも知識として、日本食の米を中心とした食事には「主食・主菜・副菜」があるということも6年生は学びました。 さっそく給食のメニューで「主食・主菜・副菜」に分ける学習もしました。学校では給食があるので、生きた知識として食育に結びつけることができます。 夏休みって先生たちは何しているの?
夏休みって先生たちはいったい何をしているのでしょうか?
ずっとお休み?いえいえそうではありません。基本的に先生達は毎日お勤めしています。 プールに来た子どもを教えることはもちろんですが、2学期に勉強を教えるための研修会に参加したり(大学の先生に教わったりしています)、運動会の演技を練習したり、よい授業をするための勉強会をしたりしています。 先生という仕事は、子ども達によい授業をするために、毎日いっしょうけんめい自分も勉強を続けていかないといけないお仕事なのです。 子どもが学校に来ていない夏休みこそ、自分を高める勉強を毎日一生懸命しているのです。 その他にも、2学期に備えて学校をもっと勉強しやすいように整えていくお仕事もしています。 今日の仕事は、運動場への土入れでした。 管理作業員さんと一緒に、運動会で使いやすいように、運動場に新しい土を入れて均す仕事をしました。みんな汗びっしょりでした。 2学期に、元気な子どもたちが生き生きと運動場で跳びはねる姿を思いながら… 1学期がんばったこと
終業式では、児童の代表が「1学期がんばったこと」を発表してくれました。
3年生の代表児童は、体力テストのシャトルランでよい結果が出せたことや、社会科で環状線に乗って大阪市の学習をしたことが楽しかったそうです。高いビルがある地域や工場が多いところなど地域によって違いのあることがこの学習でよく分かったそうです。 また、初めて水泳で25m泳げたことが印象に残っているそうです。 2学期もいろいろなことにチャレンジしたいそうです。 5年生の児童代表は、ノートを字を丁寧に書けたことやにこにこ班のメンバーの名前を全部覚えたこと。名前を呼ぶようにしたら、ますますこの班が好きになったそうです。 集会委員会に入って、人前で話すのはドキドキするけれどとてもやりがいのあることだそうです。 2学期はぜひ、運動会の組立体操をがんばって成功させたいそうです。 2人とも、みんなの前で堂々と上手に話すことができました。 |