1年生が「自然体験」をしました3時間目は8〜9人ずつのグループに分かれて校内の樹木を見て回り、所々で葉っぱの香りをかいだり、葉っぱに字を書いたり、木の幹をみんなで手をつないで囲んだり、鏡に樹木を映しながら歩く「空中散歩」のようなスカイウォークなど自然に親しむいろいろな活動をしました。 4時間目は各教室でシニア自然大学校の方が用意してくださった、木の枝でできた鉛筆に木の札をつけて飾りつけをする作業をしました。子どもたちは、ひもを通したり飾りをつけたりするのに苦労していましたが、終わった後は「楽しかった」「葉っぱがいい香りがした」「またやりたいです」と言って、お礼の手紙を書きました。 1年生が自然に親しむ機会をもたせてくださったシニア自然大学校の方々、本当にありがとうございました。 5年生で体育の研究授業をしました初めにラダー(梯子)を使って準備運動を行い、次にゴムひもや三角コーンを使って課題別に6つの場を用意して走り高跳びの練習に取り組みました。続けて各自の記録の伸びをもとにしたチーム対抗戦で盛り上がりました。 子どもたちはみんなで協力して元気に楽しく運動に取り組み、友だちが跳ぶときには「1,2,3」と声を掛け合ったり、デジカメでフォームを確認し合ったり、友だちの記録が伸びたら拍手して喜んだりしていました。 授業後鶴見区体育主任会で討議会を行い、大阪市教育センターの福村恭央指導主事先生からは「子どもたちが協力し合って運動するという雰囲気がとてもよく、よい体育の授業でした。」というお褒めの言葉をいただきました。 今後も全学年で子どもたちが楽しく運動し、体力が向上するように取り組んでいきます。 「わくわくキッズ広場」をしました!この会に向けて児童会の子どもたちと先生たちは役割分担をして準備を進め、3年生以上の各クラスでは学級会でどんな「お店」をするか話し合って用意をしてきました。 当日は児童会代表の「はじめのことば」に続いて、1〜6年の「たてわり班」で前半・後半に分けて24のお店を回りました。初めて参加する1年生は「たのしかった」「おもしろかった」の声が多く、初めて店を出す3年生も「大変だったけど、みんなが喜んでくれて嬉しかった」と言っていました。 目標通り、全学年がきずなを深め、楽しんだ「わくわくキッズ広場」でした。 2年生が「おいもパーティー」をしました学習園で育ててきたサツマイモを使い、グループで話し合って決めたメニューをみんなで協力して調理しました。 初めにエプロンを着て手指をよく洗い、グループで手分けしてサツマイモを洗ったり、包丁で切ったり、ゆがいたり、すりつぶしたり、焼いたりしていきました。 できあがったのは、「焼きイモ」「スイートポテト」「甘煮」「巾着絞り」「サツマイモだんご」「ピザ風」などのメニューです。 「いただきます」の声でみんなでおいしくいただきました。「すごくおいしい。」「作るのは大変だったけど、苦労したぶんおいしいです。」などの声が聞かれました。 2年生ががんばって楽しんだ「おいもパーティー」でした。 ハッピー・ハロウィン!5年・6年ではC-NETのマジェッサ先生が外国語活動でハロウィンに関係のあるいろいろなゲームを準備してくださってみんなで楽しみました。中でも子どもたちに一番人気のあったのが、ウィッチ(魔女)やバンパイヤなどを自分で描いた絵を見せて「トリック・オア・トリート」と言うとマジェッサ先生からハロウィンのシールがもらえるというものでした。 1年・2年はそれぞれ講堂で全クラスいっしょに行いました。最初にフォニックスの学習をしてから、ハロウィン・リレー、ハロウィン・ジャンケンを楽しみ、最後にやはり「トリック・オア・トリート」と言うと担任の先生からハロウィンのシールがもらえる活動をしました。1年は1学期に続いて英語の堪能な保護者の方が手伝ってくださいました。 子どもたちが楽しみながら英語を身に付けていけるといいですね。 |
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