聖和フェスタ大成功4
餅を丸めてくださるのは保護者の方や地域の方です。たくさんの人が集まりました。最終的には1000人を超えているかもしれません。
PTA会長の挨拶です。 聖和フェスタ大成功2興国高校から野球部も参加してくれました。鍛え抜かれた下半身で餅も速くつけた? クラーク記念国際高校からも、学生が多数参加してくれました。 地域の若者もお年寄りもみんなが集って、餅つきに興じました。 聖和フェスタ大成功!写真はもちつきの前に、もちのつき方の講習を行っているところです。 もちのつき始めは、PTA会長からです。 もちつき大会・聖和フェスタの連絡
明日、12月1日(日)はいよいよもちつき大会、聖和フェスタです。
今日も早朝から、子ども達も参加して準備をしています。 たくさんの方の参加をお待ちしています! さて、連絡事項です。 ●明日は、子ども達が餅を食べるのに、弁当箱かタッパーウェアを持参させてください。 環境教育の観点から、ゴミをできるだけ少なくしたいと考えています。ご協力よろしくお願いいたします。 ●また、できるだけ子ども達に餅をついたり、丸めたりする活動をさせたいと考えています。衛生面や健康管理という観点からも、お手伝いに参加する児童は必ず「マスク」を持参させていただきますようお願いいたします。(使い捨てマスクで結構です) 4年生研究発表の授業
平成25年11月28日、大阪市教育委員会の「言語力等の育成に関する研究モデル授業」「研究支援授業 学校アクションプラン推進研究校」研究発表会が聖和小学校で行われました。
4年生は、大阪府下の自然環境、伝統や文化などの資源を保護、活用している地域や伝統的な工業などの地場産業の盛んな地域と、そこに見られる人々の生活について、地図帳や文書資料、Webページなどを用いて調べ、地域の人びとが互いに協力して、産業の発展や地域の活性化に努めていることを理解します。 そして、大阪府の特色を考え、表現ができることを目指しています。 この時間は、「柏原ぶどうのこれから」「柏原ぶどうを生かして」をテーマとして、ぶどう作りの工夫やワイン造りを通した人々の地域の発展のための努力について考えました。 ふどうワインジュースを試飲してみたり、ぶどう狩りを楽しむお客さんの様子の写真資料、ぶどうの農家数のグラフなどをもとにして、子ども達は自分の意見をもち、意見を交換していました。 どの子も自分の社会ノートに、考えたことをいっぱい書き、わかったことをノートにまとめることができました。 子どもが活用する社会科の資料は、先生がひとつひとつ集めたもので、手作りです。先生達の情熱が伝わる授業でした。 |