１２月９日（月）近くにある視覚特別支援学校にふれあい移動動物園がやってきました。そのふれあい移動動物園に本校のなかよし学級の子ども達１１名が招かれて参加をしました。ブタや犬をはじめ、うさぎや牛などを見たり、ふれたりしながら楽しいひと時を過ごすことができました。ポニーの背中ににも乗ることができて子ども達は大はしゃぎでした。

　１２月３日（火）４日（水）、子ども達がなわとびに親しみ、進んで体力づくりに取り組めるようにするため、なわとび名人の山本一郎先生に来ていただき、「なわとび教室」を開きました。３日（火）は、１年生、５年生、６年生。４日（水）は、２年生、３年生、４年生で実施しました。なわの持ち方から、ジャンプの仕方をはじめ、あやとび、二重とびなどのコツも教えていただきました。どの学年の子ども達もしっかり話を聞いて、なわとびに真剣に取り組んでいました。

　１２月３日（火）、防犯教室を全校児童対象に実施しました。主に誘拐について大阪府警本部と東淀川警察署の方からお話を聞きました。さまざまな誘拐の手口をマスコット人形を使って紹介してもらったり、守らなければならない約束についてのビデオも見せてもらったりしました。自分の身は自分で守れるよう、知らない人について行かない等の約束をふだんから守ってほしいと思います。

　１２月３日（火）学習園に小さなビニールハウスが作られました。寒くなっても枯れずにがんばっているピーマンの姿を見て、２年生の子ども達がなんとかしたいと考えて管理作業員さんにお願いして作ってもらったものです。豊里南小学校では、寒さに負けずに青々とした実をつけるピーマンとともに、やさしい子ども達が育っています。

　１２月２日（月）なわとび週間が始まりました。寒さに負けない体づくりをするために、運動委員会が中心となって１週間毎日続けます。今日は、音楽に合わせて前とびやあやとびを練習しました。なわとびカードを記入しながら、休み時間も利用していろいろな跳び方に挑戦してほしいと思います。