子どもフェスタ委員募集
12月1日の聖和フェスタに向けて、子どもフェスタの委員の募集が5・6年生の教室でありました。
フェスタのお世話をしてくださる地域の方が、「ぜひ、今年も子どもフェスタに参加して、お祭りを盛り上げよう!」というお話をしてくださいました。 子どもフェスタでは、どのような店を開くのか、自分たちで考えたり、仕入れる材料や数などを調べたりもします。 会場の安全の管理をしたり、ポスター作りをしてお客さんにたくさん来てもらう工夫をしたり、まさに子どもが主人公になるお祭りです。 昨年はたくさん出るゴミの分別ができていなかったそうで、今年はどのようにしてやっていくかも課題となっています。 聖和の3大フェスタの中でも、一番歴史が古く、とても聖和らしい独自の取り組みだと思います。 5年生の教室では「やってみたい!」とたくさんの子どもが手を挙げていました。 これからの子どもの取り組みが楽しみです。 10月9日(水)の給食の献立●なまりぶしのしょうが煮 なまりぶしは、カツオの身をおろした後に煮て、冷まし、骨をぬいて作ったものです。 ●みそ汁 ●かぼちゃのいとこ煮 先にあずきを柔らかく煮ておき、味つけしたかぼちゃに合わせて煮含めます。 ●ごはん ●焼きのり ●牛乳 聖和防災ふぇすた その7
聖和防災フェスタには興国高校の生徒会の方々も応援にかけてつけてくださり、準備から後始末まで精力的に動いてくださいました。本当にありがとうございました。
講堂では、映像を使った防災シュミレーションの取り組みを行っていました。地域の方が各班の司会を務め、子ども達にいざという時に自分たちができることについて考えていました。 大人も子どもも、保護者も一体となって、防災について考える。 この防災ふぇすたは素晴らしい取り組みだと思いました。 10月8日(火)の給食の献立
10月8日(火)の給食の献立
●はくさいのクリーム煮 鶏肉を主材に、むき枝豆で彩りをよくし、牛乳に生クリームを加えてコクを増しています。 ●あげギョーザ ●あっさりきゅうり ●大型コッペパン ●いちごジャム ●牛乳 ★マメ知識★ギョーザは、中国料理の点心の1つです。日本で一般的に食べられるようになったのは戦後ですが、日本で初めてギョーザを食べた人は、江戸時代の徳川光圀とされています。 健全な子どもの育成を目指して 非行防止教室
5年生では、生活指導の一環として、大阪府少年サポートの職員の方が来られ、非行防止教室の授業を受けました。
万引きはどのようにしてするようになってしまうのか、なぜやめられなくなるのかペープサートを見て学んだり、犯罪を犯せばどのようになるのかなど、自分の弱い心に忍び寄ってくる犯罪について学びました。 また、大阪府青少年健全育成条例により、16歳以下の子どもは夜7時以降の外出(保護者の了解のない場合)は補導の対象になることや、夜7時以降は保護者が同伴であっても、ボウリング場、カラオケボックス、まんが喫茶などは立ち入ることが禁止されていることも学びました。 また、子どもを狙った事件に巻き込まれないように、日頃から自分の身は自分で守ることについての意識を高めたり、ネットを使った犯罪(ライン等を使った犯罪)に巻き込まれることのないよう、お話がありました。 5年生はこれから最上級生になり、中学生へと成長します。 心も体も健全で、成長してほしいと願っています。 |