本校の食育活動の一環として、5年生が大果大阪青果さんの協力のもと、ジャガイモの植えつけをしました。大果大阪青果さんには、土づくりから植えつけまで細かく指導していただきました。本当にありがとうございました。収穫したら、このジャガイモを使ってカレーライスパーティを開く予定です。
　また、10月16日(水)の学校公開日には、1・2年生がサツマイモの収穫祭を開く予定です。収穫祭には、大果大阪青果さんの紹介で徳島県からサツマイモの専門家もトラックで来校され、おいしいプレゼントもあるようです。どちらも今から楽しみです。
　学校公開の日は、ぜひ皆さんもお越しくださいね。
　

　バトンを使って等間隔に種イモを置きました。土の中に埋めた後、上に肥料をまきました。その上に土をかぶせ、水をあげたら終わりです。
　ジャンケンで、土をかける人を選びました。みんなの気持ちを込めて植えたジャガイモ。どうか立派なジャガイモができますように。

　3年生の子どもが、食べたスイカの種をまけば実がなるかを試すためにまいた種が、芽を出し、花を咲かせ、実をつけました。それを収穫し、切ったのが下の写真です。
　見事に赤く熟した立派なスイカでした。皆さんも来年試してみてはいかがでしょうか。一学期には、イチゴの種をまいたところ芽が出ました。イチゴの種は、赤い実の周りにあるあの黒いつぶつぶです。(写真はありませんが…)
　興味に思ったことを試してみる。理科学習にとってはとても大切なことです。

　Ｃ−ＮＥＴの指導員、Ａｅｒｏｎ　Ｋａｗａｋａｍｉ(エロン　カワカミ)先生が来校されました。今日から週に一度、高学年を中心に英語の指導をしていただきます。
　Ｃ−ＮＥＴとは、Ｏｓａｋａ　Ｃｉｔｙ　Ｎａｔｉｖｅ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｔｅａｃｈｅｒの略称で、大阪市外国人英語指導員さんのことです。
　エロン先生はカナダ人で若くて背も高く、見ての通りの人です。早くも学校の人気者です。先生は、此花中学を中心に高見小と伝法小を担当されます。

　セレッソ大阪の、トップアスリート「夢」授業の5年生分は、残念ながら雨のため講堂で行いました。
　少しせまっかたのですが、子どもたちの歓声は学校中にひびきわたっていました。声をお聞かせできなくて残念です。