本校の高学年の靴箱の様子です。
低学年も高学年も、いつもきれいにそろえられています。
子どもたちにとって、そろえることが、あたりまえになっています。
「あたりまえにできることが、本当の力だ。素晴らしい。」と、児童朝会で校長から子どもたちに話しました。

1年生が学習園で育てている「ピーマン」「なすび」「きゅうり」がたくさん実っています。
一年中、お店にある野菜ですが、栽培・観察する中で季節感や野菜の命の力強さを感じてほしいと願っています。

　6月27日（木）に4年生が、浪速消防署の消防士さんのお話を聞きながら、消防署の仕事について学習しました。消防署の仕事や働く人々の様子、車や機械の種類、火事を防ぐ方法などついて教えていただきました。さらに運動場にて、「煙体験」「消火器体験」「放水体験」「簡易タンカの作り方」そして「放水体験」など、体験的な学習もしました。
　子どもたちが、消防士さんのお話を一生懸命に聞きながら、最後まで真剣に取り組むことができました・・・火の用心！・・・

本校は、大阪市の中でも早い6月12日(水)にプール開きを行いました。連日、真夏のような日々が続き、プールの水の気持ちよさを味わいながら、プールに入ることができています。
水泳は、練習すればするほど上達するスポーツです。また、上達すると楽に泳げるようになります。今シーズンの学習を通して、一人ひとりの子どもが、水泳の本当の楽しさを味わってほしいと願っています。

6月15日(土)、本校体育館において、大阪市ミニバスケットボール連盟のブロック大会が行われました。男子5校、女子6校が参加した大会でした。本校の女子のミニバスケットボールチーム「大国ミニバスケットボールクラブ」も参加しました。結果は、1勝1敗でしたが、子どもたちの真剣に全力で取り組む姿や仲間を必死で応援する姿が光っていました。