〜骨や歯をじょうぶにしよう(カルシウムのはたらきをしろう)〜
11月19日、2年生で栄養教育推進事業の授業がありました。
大人の骨の数と子どもの骨の数ではどちらが多いでしょうか? 正解は大人約200個、子ども(赤ちゃん)は約300個で子どもの方が多いそうです。 分裂していた骨が成長にしたがってくっついて少なくなるんだそうです。成長の過程でカルシウムをしっかりとって、すきまのない骨にしたいものです。 カルシウムの多い食品には、乳製品、小魚、緑黄色野菜、大豆製品、海藻類、ごまなどがあることを学び、それらの食品を十分とることで骨や歯を丈夫にするだけでなく、心臓の動きをたすけたり、けがをした時に血をとめたりする働きをすることも学びました。 ハンバーガーセットに含まれているカルシウムは38ミリグラム、給食を残さず食べると1食約300ミリグラムのカルシウムがとれると聞いて、子どもたちは「好き嫌いをなくして給食を残さず食べる」「早寝早起きをして朝ごはんもしっかり食べる」と発表していました。 今日は月に1度の完食の日。 子どもたちは宣言どおり、食缶をからっぽにして返してきてくれました!! 親子料理教室
11月16日(土)、聖和生涯学習ルームが主催して、親子料理教室が開催されました。聖和小学校の家庭科室に約35名ほどの親子が集まり、大盛況でした。
お母さんだけでなく、お父さんも数人集まり、とても和やかな会になりました。 講師は天王寺区食生活改善推進員協議会 聖和地区会員の方です。 メニューは炊飯器で作るピラフ、スープ、チキンナゲット、デザートです。 子ども達は講師の先生の話をよく聞いて、ミンチ肉を手でこね、ナゲットを作っていました。 できた料理をみんなで食べて、どの親子も「おいしい、おいしい」と頬をほころばせていました。 親子で作る料理って、とてもあったかいですね。 おかき工場への見学
3年生では、社会見学でおかき工場の見学に行きました。
おかきを売っているところは見たことはあっても、おかきを作る工場の機械は見たことはなかったと思います。 先日、自分たちでおかきをつくってみたところですが、次々と作られていくおかきにびっくり! 働く人の服装や様子など、しっかりと記録することができました。 「百聞は一見に如かず」 ものづくりにかける人の気持ちにまで迫れたのでした。 11月19日(火)の給食の献立
11月19日(火)の給食の献立
●フランクフルトのケチャップソース ゆでたフランクフルトに、ケチャップ、デミグラスソース、ウスターソース、水を煮て水どきでんぷんでとろみをつけたソースをかけます。 ●コーンスープ ●カリフラワーのピクルス ●黒糖コッペパン ●牛乳 今日の児童朝会
一日の気持ちの良い始まりは、みんな揃って、元気のよいあいさつから。
月曜日は児童朝会の日です。時間に遅れないように早めに登校しましょう。 今日はたくさんの表彰がありました。 さまざまな作品展で素晴らしい賞をとった児童の皆さんの紹介とともに賞状やメダルが渡されました。 校長先生は「皆さん、よくがんばりました。選ばれた人の作品はすべて個性的でした。個性があるというのは、その人らしさがよく表れているということです。他の皆さんも見習ってがんばりましょう。」とお話がありました。 |