しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

なかよしドッジボール大会 〜異学年交流を通して〜

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 11月28日(木)の1・2時間目に、なかよしドッジボール大会が行われました。
今年のめあては「正々堂々」。1年生から6年生までの仲間が集まる「なかよしグループ」で、総当たり戦を行いました。
 試合中は、高学年の子どもたちが、同じグループの子に「まだ投げてない子はおらん?」「こっちおいで。投げや!」など、思いやりのあることばをかけている姿がたくさん見られました。
中学年、低学年も、力いっぱいボールを追いかけて大健闘。先輩が投げた速いボールを受け止めて、周囲から「おおっ!」とどよめきが上がる場面もありました。
 「正々堂々」のめあての通り、ルールを守って力を出し切った子どもたち。今年、優勝の栄冠に輝いたのは「スカイフィッシュウォーター」グループでした。
当日は曇り空で、気温が低かったのですが、大会が終わった後には「先生、体がぽかぽかする」「もう全然寒くないわ!」などの声が聞かれ、寒さに負けずに外で運動することの大切さを感じました。
これから、ますます冷え込みが厳しくなりますが、なわとびや駆け足をはじめ、外でするスポーツに積極的に取り組んでほしいと思います。
  (担当:田邊浩世)

11月27日(水) 英語出前授業(6年)

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 11月27日(水)4時間目に木津中学校の英語の先生による出前授業がありました。
 
 前半は、「自分の名前」「あいさつ」「アルファベット」「曜日」「月」について自信をもって発音することができました。これも、ニイノイ先生に、ほぼ毎回発音練習をしていただいているおかげです。
 先生に「完璧!」とほめられて、にっこり。
 
 後半は、中学生の学習を先取りして英和辞典を使って、単語の意味を調べました。
「cat」と「computer」はどちらが先に辞書のページで出てくるのか。
日頃よく使っている国語辞典の仕組みを例に教えてくださいました。

 最後に1ページにびっしりと書かれた単語の意味をどんどん調べていく学習に
チャレンジ!ページをめくる音だけが聞こえてきます。多い子で9個の単語の意味を
正確に調べることができました。

「英語を話す時は、Big voice ! Big smile!笑顔で言えばなんとなかるよ!」
と、中学校の先生に教えていただきました。

 この日の学習で、ますます、中学生活が待ち遠しくなったようです。

 [担当:6年担任 田上]

敷津ランナーズクラブ優勝!

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敷津校下子ども会の組織として正式に承認された「敷津ランナーズクラブ」

夏休みのラジオ体操の時から、平日ほぼ毎日、学校の周りを走り続けてきました

通算78日間、約340km走り込んできました

子どもたちの「走り」には、徒競走と持久走がありますが、もう一つの「走り」はLSD

LONG
SLOW
DISTANCE

長時間ゆっくり長距離を走ります

なかなか授業で取り入れるのは時間的に無理がありますが、理解ある保護者の協力を得て、毎朝、数名の子どもたちが走り続けています

そして、11月24日(日)
豊中シティーリレーマラソンのハーフ・ファミリーの部に出場しました

マラソン42.195kmの半分、21.096km
約2キロの周回10周を、大人2人、子ども4人で走ります

5年生男子1人
3年生男子3人、子どもたちは2周
大人ランナーをどんどん追い越していきます
日頃の成果が予想以上に発揮されました

ファミリーの部で優勝
成人男子女子混合も含めて全体で6位となりました

継続は力なり
子どもたちは
今日も、明日も、明後日も、未来に向かって走り続けます

東京オリンピックまで、あと7年



(担当:教頭)

給食試食会 〜PTA活動と小中連携と〜

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11月22日(金)

PTA学校給食試食会がありました。この日の献立は、くじらのオーロラ煮(2年に一度のメニューです)、じゃがいもと野菜の煮物、もやしのゆず香あえ、ごはん、牛乳でした。

今回は、保護者の皆さんだけでなく、木津中学校からも3名参加していただき、小学校の給食を味わってもらいました。

食事中は、難波元町小学校の栄養教諭の先生から学校給食についての話に加えて、生活習慣病のお話も聞きました。生活習慣病については、思い当たることが多く、熱心に聞き入ってしまいました。中学校の給食の話も聞けて、とても有意義な試食会になりました。


【担当:香門由紀恵】

4年社会見学 大阪市立科学館

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11月22日(金)4年生が、大阪市立科学館に社会見学に行きました。
今回見学したのは、展示とサイエンスショー、そしてプラネタリウムです。

展示では、宇宙や化学、音、電気などといった科学に関するさまざまな展示を、実際に体験しながら学習することができます。子どもたちはたくさんの展示物を、目を輝かせながら、次々に体験していました。

サイエンスショーは、科学館の学芸員の方が、目の前で実験を見せてくれるプログラムです。今回は、色と光に関する実験を見せていただきました。CDの虹の色の秘密や、色のたし算、ひき算について、とても興味深い実験に子どもたちは引き込まれていました。

プラネタリウムは、大阪から見える星のお話と、オーロラについてのプログラムでした。都会の大阪でも、もし街の明かりがなければ、満天の星たちが見えることを聞き、実際に、明かりを消した大阪の星空を見て、あまりの美しさにため息をついていました。

また、頭上いっぱいに広がるオーロラの映像には、プラネタリウムのあちこちから、「すごいなぁ」「きれいー」と声が聞えてきていました。

朝から、科学を満喫した1日でした。


そして、この日は担任の藤井先生が産休に入るための最後の日。付き添いで行った私に「先生。あのね。学校に帰ったらサプライズがあるねん。」とこっそり教えてくれました。
藤井先生が教室に入ると、子どもたちの心が伝わる、うれしいサプライズが待っていたようです。

大阪市立科学館
http://www.sci-museum.jp/

【教務:根井】

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