6年生 くすりの正しい使い方講座
6年生は、学校薬剤師の先生から「くすりの正しい使い方」をご指導いただきました。
くすりを飲むときに時間や量、飲み方などが正しくないとせっかくのくすりもきき方に違いがあることを実験を交えて教えていただきました。 ペットボトルに入っているお茶に、「こなぐすり」を入れて変化を見る、という実験でした。 ペットボトルをしっかり振ると、中に入っていたお茶とくすりが反応して、お茶の色が見る見る変わり、黒い色になりました。 子ども達は、お茶の色の変化にとても驚いていました。 その後、薬物乱用が、体と心に与える影響が大きいことを学習し、「ダメ ゼッタイ」を合言葉に甘い誘いに乗らないことを皆で約束しました 12月9日(月)の給食の献立
12月9日(月)の給食の献立
●あげシューマイ ●とうふのスープ ●ツナとチンゲンサイのいためもの ごま油でツナとコーンとチンゲンサイをいため、塩、こしょう、こいくちしょうゆで味つけします。 ●ごはん ●焼きのり ●牛乳 5年生 もののとけかた 理科の実験から
5年生では、理科の実験を熱心に行っていました。
とけ残ったものをとかすにはどのようにすればいいのだろうか? このような課題をもち、食塩のとけかたを予想してみました。 水50mlには、食塩は17gほどとけます。食塩をもっととかすにはどうすればよいのでしょうか? 温かいコーヒーなどには、砂糖がよくとけることから、「水温を上げるともっと食塩はとけるのではないか」と予想を立てました。 水温を30度にしたとき、60度にしたとき、食塩がとけ残るまでとかします。 実験の結果は、18度で、水の温度をあげても、食塩がとける量はそれほどは変わらないことが分かりました。 あれ?水の温度を上げても、もののとける量はあまり変わらないのでしょうか?食塩以外のものではどうなるのでしょうか? 次の時間は、ミョウバンを水にとかして調べてみたいと思います。 2年生 生活科 スウィートポテト作り その2
できあがったおいしいスウィートポテトは、職員室の先生方や1年生にふるまわれました。
「2年生が作ったスウィートポテトです。よかったら食べてください!」ととてもはきはきとした声で話していました。 校長先生にも、「食べてください」と持ってきていました。 甘くてなめらかで、とってもおいしいスウィートポテトでした。 2年生生活科 スウィートポテトづくり
2年生では、学習園で収穫したさつまいもを使って、スウィートポテトづくりに挑戦していました。
皮むきから子ども達自身の手で行い、包丁を使ってさつまいもを切りました。 慣れない手つきですが一生懸命でした。 さつまいもをゆがくと、白かった芋の色が、黄色く色づき、その様子を子ども達は息をのんで見ていました。 さとうやバターを加えてとてもおいしそうなスウィートポテトのできあがりです。 |