2学期終業式
12月25日(水)2学期の終業式を行いました。
校長先生から、2学期の始業式でお話しされた「自分を変える」ことができたかふり返りました。 そして、冬休みのめあてとして次の3つのことをお話しされました。 一、お手伝いをしよう 一、年末・年始のあいさつなど、特別な言葉を使おう 一、お正月遊びをしよう 次に、新しく暗唱名人になった児童へ認定書の授与を行いました。 藤木先生より「冬休みのくらし」についてのお話の後、各学年代表による「2学期をふり返って」の発表がありました。 自分の苦手なことに挑戦し克服したことや運動会・学習参観などでがんばったことなど、大きな声で元気いっぱいに発表していました。 やなせたかしさんに贈る 5年発表会
12月12日(木)児童集会時に、5年生の発表会をしました。
5年生はNIEの一環として、10月にご逝去されたやなせたかしさんについて書かれた新聞記事から学んだことをもとにして発表しました。 まず、学んだことをもとに、子ども達それぞれのやなせさんへの思いを一人ずつスピーチしました。 その後、やなせさんの詩から「くず箱の幸福」と「パンツはきかえのうた」の2編を群読しました。 そして、最後にやなせさんに届けと自分たちで作成した歌の横断幕を背景に「アンパンマーチ」を大合唱しました。 アンパンマンをダイレクトに見、育ってきた子どもたちの実感こもる発表に胸が熱くなりました。 劇団かげぼうし 観劇会
12月10日(火)観劇会を行いました。
今回は、劇団「かげぼうし」さんにお越しいただき、「ごんぎつね」と「サルトサムライ」の影絵劇と体験ワークショップとして、高学年より3名が代表して「つる」の人形を操作しました。 終了後、舞台裏を見学させていただきました。 影絵の美しさをたっぷり味わい、夢のようなひと時を過ごすことができました。 親切・思いやり週間
12月2日(月)〜6日(金)「親切・思いやり週間」でした。
この取り組みに際し、校長先生より「オレンジいろのペンギン」の読み聞かせがありました。 オレンジいろのからだで生まれてきたペンギン、ジェームズ。 「オレンジいろだって、ペンギンはペンギン。ほかの子たちとかわりはない。」とジェームズを大切に慈しみ育てる父さん・母さんペンギン。 「なぜオレンジいろなの?」と聞きはするが、ジェームズを受け入れる仲間たち。 そしてなにより、オレンジいろのからだが気に入っているジェームズ。 「だれもが、なにかたいせつなやくわりをもってうまれてきた」ことを伝えてくれる、心が温かくなるとってもいいお話でした。 「親切・思いやり週間」では、1日の生活の中で人に親切にできたかをふり返り、カードに記入していきました。親切・思いやりの輪が広がる心温まる一週間となりました。 6年 十三中の出前授業がありました!
12月3日(火)、6年生が十三中学の出前授業を受けました。
今回は、数学の授業をしていただきました。 「赤字」や「黒字」など、生活の中で使われている数学を通して、中学で学習する「数学」とはこういうものということをわかりやすく教えてくださいました。 また、数学だけでなく、何のために勉強するのかについても熱く語ってくださいました。 子どもたちからは、「わかりやすい説明でよくわかった。」「中学校に行くのが楽しみになった。」「数学だけでなく、何のために勉強するのか教えてくれてよかった。」などの感想がありました。 |
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