「好き嫌いしないで食べよう!」というテーマの学習です。食べ物には3つの働き「からだをつくる」「熱や力のもとになる」「からだの調子をととのえる」があることを知り、いろいろな食べ物を、その3つに仲間わけしました。
「好き嫌いなく食べて、自分の体の中にある“元気号”を走らせ、“健康”の世界へ連れて行ってもらおう!」
T先生ならではの表現です。好き嫌いなく食べることが、元気な体をつくること、健康な状態で生活できることにつながっていくということを学んでいました。
授業の最後には、子どもたちが「苦手なものをがんばって食べる工夫」を発表。「きらいなものを先に食べる。」「すきなものといっしょに食べる。」「少しずつ食べる練習をする。」「目をつぶって食べる。」など、自分はこうしてる、自分ならこうする、というテクニック(?)を発表していました。