1月29日 つくったこまを まわしたよ【1・2年生】でも,1年生はなかなか上手に回すことはできません。そこで,こま回し名人のたくさんいる2年生に教えてもらうことにしました。 紐の巻き方,こまの持ち方,手を離すタイミングなど,細かくていねいに教えてもらいました。 短い時間でしたが,少しは上手に回せるようになりました。2年生にやさしく教えてもらい,1年生はとてもうれしそうにしていました。 1月28日 車いす体験 その1 【3年生】1時間目に,車いす各部の名称と基本的な使い方のガイダンスをしておきました。 給食を終え,いつもなら運動場でドッジボール,お楽しみの昼の休憩時間ですが,みんな体育館にやってきてセッティングをしました。こんな時の行動力は本当に素晴らしい。 車いすは計6台。6班にわかれていよいよ車いす体験の始まりです。 段差はキャスターを上げ… 「うわっ!」 あらかじめ分かっているのに,うき上がる感覚が恐怖感を伴ったようです。 段差に大車輪が着いたらキャスターを段差の上におろします。そして,段差に大車輪を押し付けるようにして押し上げます。 ……… 持ち上げようとしてうまくいきません。 体を押し付けるようにして,押し上げることを意識すると,うまくいったようです。 小さな段差が続くところでは,キャスターを上げ,45度の角度を保ちながら,少し勢いをつけて押すことにより通り抜けることができます。 乗っている子から, 「こわい。」 の声。 角度をつけることはあらかじめ分かっているのにやっぱりこわかったようです。 踏切板1枚の高さなのに,坂を押すのは苦労しています。 介助役と利用者役,コミュニケーションの大切さも分かってきたようです。 1月28日 車いす体験 その2 【3年生】マットを縦に並べただけのところでも,抵抗が大きく,スムーズには進めません。勢い余ってつんのめりそうになっていることもあります。 段差のところでは,利用者役の子がこわがって体を前に倒してしまうと,重心が前にかかってしまって,介助役の子は重く感じているようです。 ほとんどの子が, 「こわかった。」 の感想を言っています。 「信頼する気持ちがないと乗れない。」 そう,それだね。 実際に自分一人で車いすを動かしてみました。思いのほか難しかったようです。 最後は,ちょっとした段差を介助の人がいなくて越える場合を想定してみました。班でどのようにしたらいいのか,今日の学習を振り返って考えてみました。 後ろに向いて大車輪から越えることをみんな思いついたようです。 短い時間の体験だったけれど,車いすを利用している人を理解し,子どもたち自身がバリアフリーについて考え,それに取り組めるようになればいいですね。 1月27日 テストday 【3年生】一度に2枚はちょっときついかな。前半部分の「いろいろな昔の道具」の範囲のテストだけにしました。 1月10日にお餅を七輪で焼きましたが,調理器具としての七輪の役目は…お餅だけでなく,魚も焼くし,鍋でおかずを煮るのにも使いますね。 「煮る?」 「煮る」の言葉で躓いている子がいます。誰かが助け舟! 「今日の給食のメニューにあるで。」 確かに,「牛肉とじゃがいもの煮もの」があります。 勉強したかいがあって,テストそのものは15〜20分ぐらいで終わってしまいした。 「しまった!2枚テストをすればよかった…」 とは,担任の弁… 1月27日 パソコンでお絵かき 【1年生】今日は,カレンダーに貼りつける絵を,パソコンの「お絵かきソフト」で作成しました。 マウスで操作しながら絵をかくのは難しかったようですが,子どもたちは楽しそうに取り組んでいました。 |
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