12月6日(金)の給食の献立
12月6日(金)の給食の献立
●さばのみぞれかけ 塩で下味をつけて焼いたさばに、だいこんおろし、ゆず果汁などで作ったタレをかけます。 ●みそ汁 ●おおさかしろなの煮びたし ●ごはん ●牛乳 12月5日(木)の給食の献立●さけのマリネ ●肉だんごと麦のスープ 日ごろ食べる機会が少ない押し麦が、スープに入って食べやすくなっています。 ●豆こんぶ ●大型コッペパン ●マーガリン ●みかんゼリー ●牛乳 ★マメ知識★大麦を蒸して平らにした押し麦は消化も良くなり、お米よりもたんぱく質や脂質、カルシウムや鉄分、ビタミン、食物繊維を多く含んでいます。 大阪城公園へ「小さい旅」
2年生は、生活科の学習で、グループで自分たちで切符を買って、電車に乗る体験活動をしました。
初めての子どもたちだけでの「小さな旅」であり、はらはらどきどきであったかもしれません。どのグループも予定通り大阪城公園駅に到着できました。 公園では、落ち葉やどんぐりなどを拾って、観察もしました。 とても温かい日差しで、子どもたちはのびのびと元気に活動できました。 今日はお家に帰ったら、この小さな旅のお話を聞いてあげてくださいね! 12月4日栄養教育推進事業 6年生6年生は、あと4ケ月後には中学生になります。大阪市の中学校での昼食は現在、給食かお弁当の選択制となっています。お弁当を食べる機会も増えてくると思います。思春期の中学生にはどんな内容のお弁当がふさわしいか、ということをそれぞれ考えてみました。 お弁当箱を12コのマスに区切って、ごはん、からあげ、たまご焼き、野菜いため、れんこんのきんぴらなど22種類の食べ物のカードの中から選んでマスに入れていきます。 子どもたちは最初、好き嫌いでカードを選び入れていましたが、次第に栄養のバランスを考えて入れ替えていました。発表の場では、「思春期なので気持ちをハッピーにするため好きなおかずを入れた。」という意見も出ましたが、それでは「心」は健康になるけれど、「体」はどうかな?の問いかけに考えなおす場面も。 「心」と「体」を健康にするお弁当は、主食、主菜、副菜の比率が3:1:2であることが黄金のバランスだそうです。12コのマスに区切ったお弁当箱には、6つのマスに主食(ごはん)、2つのマスに主菜(肉や魚や卵)、4つのマスに副菜(野菜など)を入れると完璧!となることを学びました。 天王寺警察による防犯教室
今日は全校児童を対象に、天王寺警察や区役所の方が来られ、防犯教室を行っていただきました。
子ども達が楽しく参加できるように、着ぐるみの人形が登場し、巧みに子どもを誘い出す手口を教えていただきました。子ども達は「知らない人にはついていかない」ということを理解できたことと思います。 聖和地区は見守り隊の方が精力的に毎日、交差点などに立ってくださっているので安心です。しかし、すべての場面で大人の目が行き届くわけではなく、最終的には「自分の身は自分で守る」という気持ちが必要なのです。 学校の行き帰りだけでなく、留守番等で自宅にいるときも、言葉巧みに子どもを狙った犯罪などが、これから冬休みを迎えるにあたって心配です。 悲しいことですが、大人は、「よい大人」ばかりではありません。 これから先、どんな危険が待っているのか、予知することも、子どもに大切な「生きる力」と言えます。 お家でも、自分の身は自分で守ることの大切さについて話し合ってみてください。 |