敷津ランナーズクラブ発足このたび、「敷津ランナーズクラブ」が運営委員会で正式に承認され、3つ目の子ども会のクラブが誕生しました。 明日は大阪マラソン。敷津小学校は24Km救護所として校庭を開放します。 校区を3万人のランナーが駆けぬける! 年に一度のお祭りです。 校区が分断され、地下鉄の地下道しか通り道がありません。 ボランティアの皆さんが、自転車をかつぐお手伝いをしてくださいます。 ご不自由をおかけしますが みんなで盛り上げていきましょう。 (教頭発信) PTA社会見学 〜津波高潮ステーション〜心配された台風も過ぎ去り、さわやかな秋空の元、地下鉄に乗って社会見学に出かけました。例年、平日に行われていたPTA社会見学を、今回は、土曜日に実施し、親子で参加できればと実行委員会で決まりました。 東北大震災以降、学校も、津波避難ビルに指定され、地域の関心も高まっています。 ガイドさんの言葉で 東南海地震が起こるのは「10年以内で20%、50年以内には90%」というのが印象的です。 特に、 「お母さんの生きている間はわからないが、君が生きている間には必ず起こる」と、子どもたちへのメッセージが強烈でした。 備えあれば憂いなし。 想定外のことが起こることを想定して、生活していかなければと あらためて考えさせられました。 (教頭発信) 写真は、大阪ドーム近くの大正橋横にある江戸時代の津波の教訓碑です 津波が来たら船に乗って逃げてはいけない 陸地の奥、高台へ逃げろ、と 第36回浪速子ども球技大会「フレンズ・カップ・オブ・ナニワ」本日、10月20日(日) あいにくの雨のため「ソフトボール」は中止 延期ではないため、特に6年生にとってはとても残殿でした 「バレーボール」は、今年は2チーム出場 5・6年生チーム「敷津排球部」 4年生の時からずっと参加し続けてきたキャプテンを中心に夏休みから練習を積み重ねてきました 3・4年生チーム「サバイバル敷津」 PTA女子バレーボール部のジュニアたちが多数参加する元気チームです 結果は 高学年チームは第3位 中学年チームは敢闘賞 子どもたちが、まっすぐに白いボールを追いかける姿 緊張して足が前に出ない悔しさ サーブが続けて決まった時の自信の笑顔 それを満面の笑顔で見守る教員コーチ 一喜一憂わが子に熱い視線を送る保護者応援団 素敵な熱い秋が一つ終わりました 小さな学校★大きな家族 子どもたちには、いくつものチャレンジのチャンスが回ってきます それぞれの子どもたちに それぞれの輝く場面を提供したい 明日から、また! (発信:教頭) 全校遠足に行きました!10月18日は全校遠足。 服部緑地公園で、縦割り班でオリエンテーリングを実施しました。 一気に秋を迎えた公園内を、1年生から6年生までグループごとに知恵を出し合い、助け合ってゴールを目指します。 古民家博物館では、日本各地の風情ある民家を興味深く見学していました。 ゴールの広場では、大なわとびで遊んだり、ドングリごまで対決したり。 全校児童みんなで一緒にお弁当を食べて、楽しい時間を過ごしました。 5・6年生はリーダーシップを発揮し、低学年にていねいな声掛けをしている様子が頼もしかったです! 最後は遊具のたくさんある広場を駆け回り、帰り道では疲れた様子でしたが、無事にケガなく事故なく帰ることができました。 異学年での大きな活動、「チーム敷津」のつながりが一層強くなったのを感じた全校遠足でした。楽しかったね! 〔担当:校長〕 5年 NHK大阪放送局 番組制作体験「芸能人に会えるかも!」とにぎやかに大阪放送局に入りました。予定していた1Fホールの社会見学用の仮設スタジオが使えないので、やむをえず今日参加する学校だけ本物!の局内のスタジオで制作体験ができるというラッキーなハプニングが。 エレベーターに乗って、スタジオに入ると「では、敷津さんから収録を始めます」といきなり活動が始まった。ニュース番組作りを実際に体験するという内容だ。キャスター、レポーターだけでなく、カメラや副調整室の仕事もすべて子どもたちに役割が振られ、それぞれのスタッフがサポートする。 現場の方々の真剣さが子どもたちにも伝わり、その子どもたちの手で番組が完成されていく。ここでしかできない貴重な体験学習となりました。 番組制作が終わってから、BKプラザに立ち寄ると、何と「ごちそうさん」の収録をしていました。何やら食卓を囲んでのリハーサル中。時折、杏さんがこちらに手を振ってくれ、「こっち向いたー」「キャー」と女子たちの黄色い声が響きわたりました。 今日は午前・午後ともに最高の1日となりました。次は、全校遠足だあ。 (文章:阪口) |
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