今日から２月末まで火曜日と木曜日そして金曜日の週３回、全校一斉に運動場でなわとびをします。この取り組みは１月に実施した耐寒かけ足と並ぶ本校の体力づくりの取り組みの一つです。
　ただただ、がむしゃらに頑張れではなく、みんなで楽しく跳んでいます。金曜日はわくわく班（異年齢集団）で長なわをします。高学年のみんなが軽やかに跳ぶ姿を低学年はあこがれの眼差しで見ています。
　右の写真にあるジャンピングボードは管理作業員の手づくりです。この上に乗って高く高く跳びあがり、ハヤブサなどの二重とびのわざを身につけていきます。２月１９日の学校公開でもご覧いただけます。ご期待ください。

　昨夜の雨がまだ残る朝の空模様でしたが、開会の１０時には雨もあがり、恒例の餅つき大会が開催されました。この行事は森之宮地域活動協議会主催で、地域のみなさんの協力のもと実施されています。
　昨日、学校のマラソン大会で一生懸命走った子ども達は、地域の方々の愛情たっぷりのおもちをたくさんいただき、また明日からの学校生活で元気いっぱい活動してくれることと思います。

写真左
競技上の注意を聞く高学年。このあとスタートします

写真右
１．２．３年生、それぞれの折り返し点に向かってスタート

今回で６回目になる大阪城でのマラソン大会。３学期始業式の翌日から２０分休みに毎日毎日練習してきた長距離走。今日が総まとめ。

土曜授業での実施。前日の最終決定まで天候があやぶまれましたが、寒波もゆるみ、暖かさも感じる晴天のもと開催されました。応援とコース案内を担っていただくために多くの保護者のみなさんに支援員としてお手伝いいただきました。

今年も「感動した」「子どものがんばりに元気をもらいました」とのたくさんの感想を寄せていただきました。子ども達も自分の力を出し切った満足感でいっぱい、笑顔で一日を終えました。

１０：００非常ベルが鳴り、避難訓練を始めました。想定は地震により運動場へ避難。その後、津波警報発令による高所への避難、さらに二次避難所への移動を見越して訓練を行いました。

これまでの児童の在籍・出席報告に加え、けが人（要介助者）を報告するようにし、また職員の中でラジオによる情報を収集する係を決め、電波の受信状態をチェックするようにしました。現実を想定して、毎回訓練の内容に新しいものを加えています。

この訓練では昨年度に引き続き、城東警察の方々にもご協力いただきました。警察のレスキューの方から「家に一人でいる時に大地震がおこった時、自分で自分の安全を確保する」ことを教えていただきました。「かっこいいおまわりさん」から大切なことを教えていただきました。

また、訓練のあとは耐寒かけあしを一緒に走っていただきました。

城東警察の方々、ありがとうございました。

　祝　新成人　本校のOB・OGのみなさん

　午前中の成人式を終え、本校の卒業生が大会議室に２２名（３４名卒業）が集合しました。この取り組みは地域の校下青少年指導委員のみなさんによる恒例行事になっています。
　今年は地域の野球チームのOBが新成人として後輩に送るメッセージを述べるなど、本校を大きく巣立ってくれていることを実感する一日となりました。当日は、新成人を迎える保護者が地域の方々の協力もえて、森之宮を離れていった仲間にも連絡し、また、卒業にかかわった先生方へも連絡するという地域の取り組みです。