１２月４日（水）に“住之江中学校　学力向上アクションプラン”の研究発表会を行いました。
　テーマは
「学ぶ姿勢を育む学習集団づくりと学力向上の研究
　　　　　〜『言語活動』を取り入れた授業を通して〜」
　授業は、１年生数学「平面図形〜身近に存在する【家紋】から回転移動を理解する活動〜」でした。

　４人グループになり、２４個の家紋の中から、それぞれのグループに与えられた課題について調べて発表していきました。
　最近流行っているゲームでよく知られている戦国武将の家紋がずらりと並んでいるプリントを手に、班でしっかり話し合い、考えることによって、イメージしにくい回転移動の考え方に結び付けることができていたように思います。

　研究授業の後、研究協議会を行いました。
授業についての質疑応答を行い、大阪教育大学講師　真野祐輔先生のご指導・助言をいただきました。
　教材研究の大切さ、子どもたちの可能性を知るきっかけになったと思っています。今後も一層、授業力向上に向けて励んでいきたいと考えています。

　↑生徒会執行部のお出迎え♪

　↓集団行動の練習。（0.01秒の速さ！！スバラシイ整列☆）

　中学校の授業を体験♪

　文化系部活動を見学♪