本校を会場にして「鶴見連合 地域防災訓練」を行いました鶴見地域活動協議会、鶴見連合振興町会の主催で、鶴見区役所・鶴見消防署、自衛隊大阪地方協力本部、鶴見区社会福祉協議会、鶴見区西部包括支援センターが後援しました。 午前10時の開始にはスタッフの他に、地域から本校の子どもたちも含めて約400名が集まりました。運動場には消防車、救急車・自衛隊車両等が配置され、煙中体験や消火器による消火訓練、AEDや三角巾の使い方等の各コーナーが設けられ、みんな真剣な表情で参加しておられました。 災害はもちろん来ないほうがよいのは当然ですが、いざというときとっさの行動が取れたり協力し合ったりすることの大切さを学ぶとてもよい機会でした。 イングリッシュ・デイに行ってきましたこれは今年8月から大阪市に配置されたC-NETと交流し、英語を集中的に使う活動を体験することで積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度を養うという目的で初めて開催されたものです。本校でも5,6年生に募集して5年生児童4名が応募しました。 初めに約80名のC-NETが英語で自分の国の紹介をしました。写真や衣装や道具を使っての説明だったので子どもたちにもわかったようです。その後いろいろな学校混成の約20名のチームに分かれて、5つのブースを順に回っていっていろいろなアクティビティを楽しみました。中でも子どもたちが楽しかったと言っていたのは、英語カードを使ってC-NETが扮するワニにつかまらないように向こう岸まで行くというものでした。本校に来ているマジェサ先生もこのブースでした。他にもいろいろな楽しいゲームがあり、最後はフラダンスまで体験しました。 最初はものおじしていた子どもたちもだんだん慣れてきて、いろいろな国のC-NETと話してサインをもらったり、他の小学校の人たちとも英語でコミュニケーションを楽しんでいました。 6年生が中学校部活体験に行ってきました。「小中連携」の一環として、鶴見小学校とみどり小学校の6年生も共に参加しました。 当日は事前のアンケートをもとに決まった二つのクラブに「体験入部」しました。初めはかなり緊張していた子どもたちですが、本校卒業の先輩たちに優しく教えてもらってだいぶ緊張もほぐれてきたようです。 「やる前は不安だったけどやってみると楽しかった。」「中学生はやっぱりすごかったです。」「他の小学校の人と少し話せてよかったです。」等の感想が聞かれました。 希望を持ち安心して中学校に進学できるように今後も「小中連携」を進めていきます。 作品展・学校公開をしました
11月30日(土)作品展・学校公開をしました.
作品展は1〜3時間目講堂で行い、保護者・地域の方がたくさん見に来ていただきました。感想の中には「どの作品もとてもよく工夫されていて感心しました。」や「みんなとてもレベルが高く、展示方法も工夫されていて素晴らしかったです。」というものがありました。 2,3時間目の授業公開もたくさんの保護者の方が、子どもたちがいろいろな教科でがんばっている姿を見てくださいました。 またお家でもぜひほめてあげてください。 作品展が近づいてきました講堂には1年から6年まで全児童の平面作品(絵画など)と立体作品(工作など)が飾られ、生涯学習ルームの方々の写真や陶芸、生け花等の作品も並べられて、さながら「鶴見南美術館」のようです。 28日(木)と29日(金)は学年ごとに児童鑑賞をしています。同学年や他の学年の人の作品を見て「とてもカッコいいです」「見ているだけで楽しそうです」「とてもおいしそうでした」などと感想を書いていました。 30日(土)の作品展(講堂)は8:50〜11:30までご覧いただけます。恐れ入りますが小さいお子さんが作品にさわらないようよろしくお願いします。 授業公開は2時間目(9:45〜10:30)、3時間目(10:45〜11:30)に各教室で行います。こちらもぜひおいでいただき、子どもたちの頑張っている姿をご覧ください。 |
|