1 にている形の漢字を二つ選ぶ。
2 二つの漢字を使って、文を作る。
3 文の内容に合わせて、イラストを描く。
4 漢字を書きこむ。
活動の流れはこんな感じです。子どもたちは、
「牛を午前にさんぽさせる。」
「島で鳥が鳴いている。」
「ぶどう酒を配るお父さん。」
という感じで文を考えていました。中には「これ、イラストにするの難しいのでは?」と思ってしまう凝った文章を書いている子も。
4の「漢字を書きこむ。」というのは、「ぶどう酒を配るお父さん。」なら、イラストを描いて空いているところに酒酒酒酒…とびっしり書いて、一文字だけ「配」を書くということです。「配」が隠れている=“漢字のかくれんぼ”なんですね。
活動の途中でチャイムが鳴ってしまったので、残りは宿題ということに。完成したもの、また見に行きますね。