2月1日 フェリシアがやってきた その2 【3・4年生】特製のピンポン球をプレゼントしていただいてみんなも大喜びでした。 長机には,折り紙細工や点字絵本,音が出る電卓や視覚支援のための定規などを並べました。みんな興味深そうにさわっていました。折り紙細工はいただきました。また,みんなで作ってみましょうね。 2月1日 フェリシアがやってきた その3 【3・4年生】ハーネスを外したフェリシアは遊びたくてうずうずしているようです。 こわごわさわっている子が多いようですが,フェリシアはもっと遊んでよと言いたげです。私がマットに寝転がってじゃれに行くとフェリシアも大喜びで顔をべらべら舐めにきます。手を甘噛みしているのを見て子どもたちが大丈夫かと…ハグハグ言いながら遊んできます。 子どもたちも段々遊べるようになってきました。あんまりはしゃいで子どもたちに迷惑をかけちゃいけないと心配されたのか,山本さんがちょっと抑制されます。ごめんねフェリシア,はしゃがせたのは僕のせいだよ。 保護者の方にもさわっていただきました。 楽しかったふれあいタイムが終わり,フェリシアが仕事に戻ります。仕事の合図はハーネスです。山本さんがハーネスを手にすると,フェリシアは自分から首を通しました。子どもたちが素晴らしいことに気が付きました。 「ハーネスをつけたら,フェリシアの表情が変わった!!!」 もっと一緒に過ごしたいですが,山本さんとフェリシアが帰られる時間になりました。今度は,4年生が中津駅まで見送ります。山本さんがフェリシアにどのように指示を出すのか,フェリシアがどのように山本さんを道案内するのかを実際に見せていただきました。 「とてもいい勉強になった。」 「目の不自由な人が大変なことはわかっていたけど,詳しく知ることができました。」 「これからはお手伝いをしたいと思います。」 たくさんのことを学ばせていただきました。 山本さん,フェリシア,本当にありがとうございました。 最後に,山本さんから教えていただいた大切な言葉を二つ載せます。 「何かお手伝いしましょうか?」 と声をかけて,手引きをしてください。 「やればできる!」 この言葉を忘れずに,いろいろなことにチャレンジしてください。 2月1日 いのちのふれあい授業 【5年生】折り紙にあけられた小さな穴を見ようと,紙を天井に向けてかざして見ていました。子どもたちは赤ちゃんの初めの大きさを知ってびっくりしていまた。 おなかの中の赤ちゃんの様子を見せてもらいながら, 「かわいい。」 「小さい。」 など話していました。 「妊婦さんのおなかをさわらせてもらおう」と,そうっと手を出すと,妊婦さんが子どもたちの手をとって,おなかをさわらせてくださいました。 「あたたかいでしょ。」 「ここが頭で,この辺りが足。」 と教えてくださいました。 「動いてる。」 「あったかい。」 と思ったことを話したり,おなかの中の赤ちゃんに声をかけたりして,妊婦さんとのふれ合いができました。 『妊婦体験』では,妊婦ジャケットを着て靴下をはくことを体験しました。おなかが大きくなると靴下をはきにくいことや、おなかの赤ちゃんって意外と重いことが体験できました。 今日の学習で,お話を聞かせてくださったり,ふれ合いの時間をくださった妊婦さんへの感謝の気持ちでいっぱいだった子どもたち。豊崎小いのちのふれ合い授業スタッフのみなさんやおうちの方々への感謝の気持ちもいっぱいになったことでしょう。 2月1日 わたしたちの社会と税 【6年生】子どもたちは,一生懸命話を聞いていました。その後,税理士さんから、税についてお話を聞きました。 どのようなものに税が使われているのか,どのようなものに税金がかかっているのか,なぜ税金があるのかを学びました。 税についてよく考え話を聞き,税について学ぶことができました。 1月31日 C-NET授業 【5年生】Gaz先生が発音するアルファベットを聞いて,机の上に並べたアルファベットのカードをペアの友だちとカルタのように取ります。 「H」や「R」の発音は聞き取りにくかったようです。 子どもたちは集中して聞いたり,カードを取ったりしながら,アルファベットに親しむことができました。 |
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