1年生 歯の王様 第一大臼歯第一大臼歯は6歳ころに生えてくるので「6歳臼歯」とも言われています。 第一大臼歯は生えてきたときからおとなの歯だよ。と説明するとみんなびっくりしていました。第一大臼歯がどうして歯の王様と呼ばれているのか、どうしてむし歯になりやすいかを勉強しました。 ほとんどの子どもたちの口の中には、もう第一大臼歯が生えていました。 むし歯にならないように丁寧に歯を磨きましょう。 おうちの方も、きちんと歯みがきができているか、確認してあげてください。 3・4年生保健指導 うんち博士になろう!はじめに食べ物は身体のどこを通って、どんなふうにうんちになっていくのかを勉強しました。 次に、よいうんちのチェックポイントを勉強です。 「よいうんちの色、形、量、おもさ、かたさなどを覚えたみんなは、もううんち博士です。」と言うとなんだか得意げな顔をしています。 そして最後に一年間に一人の人間からでるうんちを持って重さを体験しました。 こどもたちの感想では、 「うんちと言ったら笑うけど、うんちはとても大事なことだなと思いました。」 「体の調子を教えてくれる大切なものだとわかりました。」 「うんちを観察しようと思いました。」 「今度から野菜をがんばって食べようと思います。」 「お母さんにも教えてあげたい。」 「もっとからだの勉強がしたい。」 「私もうんち博士になれたかな。」 などがありました。 「うんちなんていやや〜」「うわ!きたな〜!」と指導の前に話していたのに、指導が終わってからは誰一人としてそのようなことは言いませんでした。 うんちを観察すると体の中の状態を知ることができます。 毎日よいうんちが出るといいですね。 6年・金銭教育
外部の講師を招いて、学習を行いました。
カードゲームを通して、どうしてお金が必要になったのか、お金の成り立ちや役割について学習しました。 手紙にも書いてありましたが、ご家庭でお小遣いについて考えるきっかけになればと思います。 3年・くらしの今昔館(社会見学)
今日は、『くらしの今昔館』に行きました。
江戸時代の街並みが作られ、建物の中に入って見学することができました。 子ども達は、社会科で学習した道具を見つけて興味深く見ていました。 特別展『昭和の日曜日』も行われ、おもちゃや当時はやっていたゲームが展示されていました。 2年生保健指導 「赤ちゃんがうまれるまで」お母さんのおなかの中でどのように成長していくのかという話をクイズも交えながら学びました。うまれたばかりの赤ちゃんと同じぐらいの重さの赤ちゃんの人形を一人ずつ、優しく抱っこしてあげました。 授業後の子ども達の感想です。 「ぼくもおとなになって赤ちゃんがうまれてほしくなりました。」 「赤ちゃんは思ったよりおもたかった。」 「赤ちゃんをだっこするのが、とってもむずかしかった。」 「赤ちゃんがいるとき、早くうまれてきてね。と、お母さんが話しかけてくれていたというところが、赤ちゃんを愛してるなと思った。」 など、様々な思いがうまれたようです。 生命の誕生については、子ども達もとても興味があるようです。 お母さんのおなかの中に子どもがやどったときの気持ちや、どんな思いで誕生を待っていたのか、誕生したときの喜びなどお家の人からお話してください。 |