12月2日 地域との交流 「ふれあい喫茶」 【2年生】今日は2年生参加しました。元気にあいさつした後,英語バージョンの「きらきら星」「ジングルベル」を歌いました。 地域の方と楽しいひとときを過ごせて,みんなとてもうれしそうでした。 また,配り係を担当した子どもたちは,サンタクロースやトナカイの帽子やカチューシャをつけてお手伝いをしました。 12月2日 「風邪予防に向けたメッセージ」 【保健室】保健室前の掲示が12月バージョンに変わりました! 「サンタさんからのメッセージ」と題して,風邪を予防するために心がければよいことなどが掲示されています。 ○手あらいうがいをするとかぜにかかりにくくなるよ。 ○きそく正しい生活をすると,かぜにまけない元気な体がつくれるよ。 ○外であそぶと体の「びょうきとたたかう力」がつよくなるよ。 ○したぎをきると,ポカポカとあたたかいよ。 ○さむくてもポケットに手をいれないでしせいよくあるこう。 本日ほけんだよりを配付しました。 風邪に負けないために,家庭で心がけていただきたいこと・インフルエンザについて・視力検査の結果について・冬至の話が掲載されています。 その中で,「小学生の視力が年々悪くなってきている」という記事がありました。 パソコンやテレビゲーム・携帯電話やスマートフォンなど,近くのものを長時間見続ける現代の生活が原因のひとつとしてあげられています。 携帯電話やスマートフォンなどを持つ子どもも増えました。自分の端末を持っていなくとも,保護者の方の端末を使って操作していることもあるでしょう。パソコンにしても,テレビやスマートフォンなどにしても,ディスプレイから発せられているのは光です。 本のように反射して明るく光るものとちがい,光そのものを直視し続けることは,圧倒的に目に負担がかかります。画面を見る時間を短くして目を休める時間をつくることや,画面の明るさ(輝度)を暗くすることも必要かと思います。 ご家庭でも,子どもたちが健康に過ごせるようご配慮のほどよろしくお願いいたします。 12月2日 アイソン彗星について
金曜日,アイソン彗星の記事を書いて自宅に戻って夕刊を見ると,「アイソン彗星崩壊」という見出しが……。
米航空宇宙局(NASA)が,「彗星本体の核が太陽の熱で崩壊した可能性が高い」と報じていました。 学校ホームページは現在のところ,職員室にある端末でしか操作できないため,発信した後記事の訂正や削除はできません。週末は(しまった〜。)と思って過ごしていました。が,蒸発したとみられていたアイソン彗星について,米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は29日,「彗星本体の核が部分的に残っている可能性がある」と発表しました。 消滅したものが部分的に残っているようですが,地球から観測できるかは未知数です。彗星が見えるか見えないか,「目に見える現象や結果」だけをとらえるのではなく,宇宙のはるか彼方からやってきた彗星が地球付近にやってくるという「背景」を考えるだけで,わくわくしますね。 11月28日 体験・コリアタウン! 【5年生】韓国・朝鮮のことばであいさつにチャレンジしたり,店で売っている様々なものを興味深く見たりして,「文化の豊かさ」にふれることができました。 11月29日 アイソン彗星がやってくる! 【天体】大阪では,アイソン彗星の見頃は12月4日(水)以降の明け方で,見える方角は東の空低くです。 朝早くで高度も低いため,なかなか肉眼では見ることが難しいかもしれませんが,一度近づいたらもう二度と戻ってこないめずらしい彗星です。 アイソン彗星については,国立天文台のホームページが充実しています。また,12月4日(水)の19時30分から,NHKで特別番組を放送する予定です。 NHKスペシャル「宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎」(総合テレビ) http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1204/i... 写真上 ◆国立天文台 岡山天体物理観測所◆から引用 http://www.oao.nao.ac.jp/public/gallery/astro/c... 写真下 ◆国立天文台◆から引用 http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/ison.html |
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