学校給食・食育展「ふれあい食事会」のあった同じ日に、日東小学校で浪速区全体の「学校給食・食育展」が開催されていました。 校長である私は、まずは連合会館で「ふれあい食事会」の準備を手伝う5・6年生の様子を見に行き、そのまま自転車で日東小学校へ。 給食・食育展には敷津小学校の6年生が調理実習の様子をまとめたものや、5年生の「野菜新聞」が展示されていました。学校での「食育」は、給食だけでなく家庭科や社会・理科の授業とも関連があることがよくわかります。 他にも野菜クイズや食に関する展示コーナーがあり、見学した後は給食の試食。今回は「小麦・卵・牛乳を使わない給食」がテーマで、アレルギーのある児童でも同じように食べられるメニューの試食でした。 米粉カレーや豆乳グラタンを、申し込んでくれた児童と保護者の方たちと試食。アンケートに答えました。こうして、学校給食はよりおいしく安心なものになるよう、日々研究されています。 さて、日東小学校から再び「ふれあい食事会」へ。 連合会館にぎっしりの敷津っ子にびっくり! お世話をしてくださった地域のみなさん、本当にありがとうございました。 私は片づけを少し手伝って、こちらでもカレーをいただいて学校に戻りました(笑)子ども達も、元気いっぱい食欲いっぱいだったようです。 (担当:校長・山口) ふれあい食事会 7月23日(火)夏休みと春休みに年二回行われる「ふれあい食事会」もそのひとつです。 敷津連合町会女性会の皆さんと、高学年児童が一緒になってカレー作りをします。 先週、自然体験学習で野外カレー炊飯をしてきたばかりの子どもたちです。 9時からのプール水泳教室を終え、あわただしくエプロンつけて連合会館へ。 そして、11時半になると子どもたちが一斉に集結します 全校90名のうち60人近くの子どもたち、10名以上の教職員が集まります。 子どもたちは、学校から一歩外へ出たら、地域住民の一員です。 近所のおばちゃんおっちゃんはいつも子どもたちを見守っています。 学校と地域が両輪になって子どもたちを育んでいることをあらためて実感しました。 教頭発信 自然体験学習実況(7)3日日を迎えました 最終日は「いかだ作り」です 古タイヤと板をロープで結んで、自分たちの作ったいかだで湖に漕ぎ出します 最後までしっかり楽しんで、元気に帰っておいで! (教頭) 自然体験学習実況(6)
感動のカッター漕艇
チーム敷津が一体となって、今年は白髭神社の鳥居をくぐることができました。 トータル6キロを漕ぎ、最後はエンジン船に曳航してもらいましたが、向かい風にもめげず、船長さんに「根性のある子たち!」とほめられました。 6年生は昨年のリベンジ、5年生も手に豆を作って大きな声を出してがんばりました。 夕食は今までになく食欲旺盛。ふだん給食が小食の子もモリモリ食べていました さあ、次の活動は「まが玉」作りです。 自然体験学習実況(5)ザリガニ釣りは大漁で、キャッチアンドリリース そして、同宿の生江小学校の仲間と対面式 午後は、快晴のもと、カッター漕艇に出発! 鳥居までたどり着いて帰って来ることができるでしょうか |
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