木川ランドでイネが育っています(6月19日)木川ランドの水路に5年生と管理作業員さんが土を入れ田んぼにしました。米は育てるのが大変で、おいしい米を作るには八十八の手間がいると言われています。 子どもが米作りの大変さと大切さ、そして自分で育てた米を食べる喜びを学ぶことのできる貴重な体験学習です。 水泳学習が始まりました(6月17日)子どもがとても楽しみにしている水泳学習です。大きな事故につながらないよう、健康観察カードを活用いただき、ご家庭でお子様の健康管理をお願いします。 地域の会社の方がトイレ掃除をしてくださいました(6月15日)防犯出前講座がありました(6月14日)
講堂で、2時限目が1・2・3年生、3時限目が4・5・6年生対象に行われました。セイフティーよどがわと淀川警察の方が指導してくださいました。トラのぬいぐるみを着たセイフティーよどがわの方が進行役で、クイズ形式で行われました。
子どもの身の回りに起こりそうなことを取り上げ、どれが安全なのか選ぶので、とても楽しく分かりやすい内容でした。その後、淀川警察の方からも安全・安心な生活について話を伺いました。 講堂はとても蒸し暑いのですが、暑さに負けない勢いで、身を守る方法や安全の大切さを子どもに呼びかけてくださったので、あっという間に時間が過ぎました。 食物アレルギー研修会を行いました(6月13日)
本校校医木戸クリニックの木戸正訓先生を講師にお招きし、食物アレルギーのお話を伺いました。
食べ物が体に取り込まれたとき、一部の成分(アレルゲン)を体から外へ出そうとする反応が食物アレルギーと言われるものです。食物アレルギーは平成11年から21年でおよそ2倍になっていることも分かりました。 また、短時間に全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応をアナフィラキシーとよびます。薬などで約5分、蜂などに刺されると約15分、食べ物などは約30分で症状が現れます。 アナフェラキシーの見分け方は、特に皮膚と呼吸の様子を観察することも分かりました。息苦しそうで、皮膚や口、目などが腫れた状態であれば、アナフェラキシーになっている可能性があります。薬があれば飲ます、エピペンは迷わず注射をし、その後病院へ行くなど、とても具体的で分かりやすい内容でした。 これまでも児童の健康には細心の注意を払ってきましたが、今日の研修会を生かし、今後も健やかな体が育めるよう教育活動を進めていきます。 |