マグロ、アジ、カツオ、サケ、サンマ、イワシなどなど、給食にもたくさんの魚が出てきます。まずは魚の部分の名前と、そこに含まれる栄養分を知りました。また、魚の脂肪の中に含まれる“体によい成分”=DHAやEPAについても学習しました。
魚に含まれる栄養は、私たちの体に必要なものばかりです。
・血や肉をつくる。
・血液の流れをよくする。
・骨や歯をじょうぶにする。
・脳の働きをよくする。
魚は、栄養バランスのとれた食べ物なんですね。
学習を終えての、子どもたちの感想文です。
「肉ばかり食べたり、魚をまったく食べなかったりすると、体に悪いと思った。」
「私は、とても魚がきらいです。でも、今日話を聞いていたら、魚はとても良い働きをしてくれていると分かったので、また家でも少しがんばって食べてみようと思いました。」
…う〜む、今日の晩ごはんは魚料理にしよう! ちなみに、今日の給食時間の放送は、5年4組の担当でした。途中で笑ったり止まったりせず、スムーズに話せていましたよ!